いつも利用している駅では、電車が来る…という時、駅員さんが「黄色い線まで下がってください!」と慌しくアナウンス。
だけどこの前、たまたま乗ったある地下鉄の駅から流れてきたインフォメーションは、
ソフトな声色のナレーション、
「黄色いブロックの内側でお待ちください」
というもの。
ちょっとした違いだけれど、
(確かに、これ、線ではなくボツボツの付いた目の不自由な方に役立つブロックだし、
ソフトな言い方の方が好きだし、
この駅、何となく洗練されているし…)
と、良いイメージが広がった。
同じものでも、表現や、切り取り方、アピールの仕方で、
物事のインパクトや人に与える印象は、大きく違ってくる。
見た目も、コトバも、工夫しだい。
叶えたいものがあるなら、自分とよ〜く会話して、本気でワタシを表現しないとねっ♪