先住猫との共生について | FIVキャリア、さっちゃんの里親さんを探しています。

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2009年8月19日、保護した子猫は猫エイズキャリアでした。

幸せになれるように仮名は『幸』にしました。

幸せにしてくれる里親さんを探す日々をつづっていきたいと思います。

学校から更新中ですえっあせる

課題が全く終わりません・・・叫びあせる





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さて通常の抗生物質では膀胱炎が治らずに尿の病理検査を行った先住猫ですが、

昨夜結果を聞くのと同時に今後の治療方針を相談しに病院に行ってきました。



『MRSA』



という耐性菌だそうです。




約2週間24時間毎に薬を注射する治療なので、また入院になるかと・・・しょぼん


ただ前回の入院中、全く環境に適応できず、ご飯を強制給仕してもちょっとしか食べない状態になってしまっていたので体調が心配です・・・。

ストレスは膀胱炎に悪いので・・・

私が時間割的に大丈夫ならば、通院して処置する日も作れるのですが、無理な日はやはり入院しかなさそうですガーン


費用的にも通院と入院ではだいぶ違うので頑張って通院したいのですが、毎日嫌いなキャリー詰め込んで往復1時間も可哀想で・・・



いっそ入院した方が良いのか、今かなり迷ってますDASH!DASH!







さて先住猫の見積もりを作ってもらってる間に先住猫へのFIVワクチン接種の効果について

質問したのですが・・・


↓   ↓   ↓   ↓   ↓




FIVには5つ位型があって、日本ではその内の2つが存在しているそうです。


どちらの型のFIVに感染しているのかは調べる事が出来ないので、ワクチンを打っても

先住猫への感染を防ぐ確率は半分の50%位だとか・・・

なので獣医側からは飼い主の要請がなければ打たない、あまり勧めないそうです。

ちなみにワクチンの開発はアメリカ。






50%・・・

高いのか低いのか計りかねますが・・・。

昨日の先生は院長先生と正反対のご意見の持ち主なので、

院長先生のご意見をまた聞いてみたいと思います(^▽^;)



ワクチンについてこの他なにかご存知の方や実際に接種した先住猫ちゃんのオーナー様、

情報頂けると大変ありがたいですあせる

宜しくお願いいたしますm(u_u)m











虹ブログランキングに参加してみました。良いご縁があり赤い糸が繋がりますように・・・足あと


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