PCのキーボードを打つこの毛むくじゃらのクリームパンは一体何をしているのでしょーか?
えぇ~~~(^∀^;)
私はお役御免なんでしょ~か~?(;´▽`A``
本日の動画
さっちゃんと追いかけっこしてしまいました
一日一日さっちゃんのダッシュはスピードアップしています~~
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昨夜は疲れてリビングで(お化粧も落とさずに)眠ってしまい、病院での事を更新できませんでした・・・。
さっちゃんの様子を気にしてご訪問くださった方々、申し訳ありませんでした
病院での診察
昨日はお天気があまり良くなかったので、自転車が少し不安でしたが、
雨に降られることもなく、病院に着いてからけっこうすぐに診察室に入れたので良かったです
体重は1,2kgでした!
保護した時は約500gの骨と皮状態だったので、ちゃんと少しずつ大きくなってくれて嬉しい
ダニについてですが、大分毛も生えてきてかゆみも収まってきたようなので、もう1週間様子を見てみて、
問題ないようならワクチン接種。
問題ありなら注射でのダニ駆虫となります。
まだ掻き毟ってはいるんですが、私のかゆみも大分落ち着いたので、減っているのは確か…
なので、このまま治療終了して欲しいと思います。
そしてFIVの再検査ですが、9月19日(土)に行う事にしました。
獣医さんへの質問と回答は・・・
Q1:陰転の可能性はどれ位か?
確かに母猫の抗体が検査で反応するが、陰転はかなり可能性は薄い。
今まで見たことがない。
Q2:インターフェロンは効果があるのか?
はっきりした効果は証明されていない。免疫を高める薬であって、治療薬ではない。
投与後に陰性になったというが、元々感染していなかっただけで、インターフェロンの効果なのかは
定かではなく、また確かめる術もない。
Q3:キャリアでない猫との共生生活は可能か?
やめた方が良い。グルーミングだけでもうつってしまうので、やはり隔離か1匹飼い。もしくはキャリア
との多頭飼いをした方が良い。
・・・という事でした。
まず陰転の可能性がかなり低いという事で・・・しょぼぉぉぉ~~~~~ぉんとなってしまいました
そしてインターフェロンについてこの獣医さんはお勧めしていませんでした。
(全くと言っていい程だったと思います。)
もしやってみたいのならば出来るが、単価も普通の薬よりも高いし経口薬は置いていないので
点眼薬になるとの事でした。 (※費用はその場でわかりませんでした。)
話を聞いていて、どんどん私は声のトーンとテンションが下がっていくのと同時に、
胃の中に何か黒いモヤモヤが溜まっていくのを感じました
・・・・・無意識に過剰な期待をしていたようです
共生生活についてもを含め、やはり獣医さんによって意見は様々なんですね。
それだけまだフワフワした代物という事でしょうか・・・。
他の獣医さんにも行ってみようと思いました。
アメリカでワクチンも開発されているようですがまだ日本にはきていないし、アメリカのFIVは少し型が違うので
効果も分からないそうです。
検査の日程については、母猫の抗体が子猫の体内に留まっているのは約1か月ほどなので、
ちょうど前回の検査が8月20日だったから19日土曜日に再検査をしてみようという話になりました。
その検査で陽性だったならば、もうキャリアである事は確定だろうという事です。
確かに陰転の可能性もまだゼロではないので、あまり期待はせずに、
でも希望は捨てずに再検査に臨みたいと思います。
勿論キャリアでなかったならば、それはもう大喜びですが。
陽性ならば、キャリアである事がさっちゃんのIDで運命なのだろうと思います。
キャリアでも里親さんを見つけられて幸せになれた子は実際に、確実にいる。
それがどれ位の数で、どれ位の確率かは分かりませんが・・・。
だから諦めません。
それだけが今私の支えというか、理由でしょうか。
昨日は沈んでしまいましたが、
頑張っていきます
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