まさか私が子宮の声を受け取るとは思いませんでした

こんにちは。

鈴木砂智です。

今日は、とっても可愛らしいお客様（Yさんとします）のスピリチュアルセッションでした（以下、Yさんに掲載の許可をいただいております）

通常、私のセッションでは、その時に一番必要な霊的存在が出てきます。

守護霊、先祖霊、亡くなった肉親、過去世、ハイヤーセルフ、本当に様々です。

今、しきりと子宮、子宮と言われておりますが・・・まさか私がお客様の子宮の声を聞くことになるとは思ってもみませんでした。

Yさんは、ご主人とお子さんの三人家族。

ご自分に自信がないと仰います。

人によく思われたい、嫌われたくない。

自分がどうしたら良いのかさっぱり分からず、自宅に帰るのも憂鬱だと。

お子さんのことでもご心配なご様子でした。

早速視てみますと、いきなりYさんの子宮の怒鳴り声が

以下、YさんとYさんの子宮の会話です（子宮通訳者：鈴木砂智）

Yさん：もっと努力しなきゃって思うんですけど・・・
子宮：努力なんてするもんじゃないのよ！感じるもんよ！

Yさん：自分に自信がなくて・・・
子宮：私の声を聞けてないのに、自信なんて持てるわけがないでしょう？どこまで私のこと、バカにすれば気がすむのよ！

Yさん：お料理もしたい時としたくない時とムラがあって・・・
子宮：ふん、料理なんて、したい時にすればいいのよ！

Yさん：子供のことも、私が見捨てたらどうなるかと思ってしまうんです。
子宮：子供を見捨てる前に、まず自分のコト考えなさいよ！

おしとやかなYさんの子宮は、ここぞとばかり怒りまくってます。

Yさんが、守護霊を教えて欲しいと言ったので、今日は子宮の声が強烈だから出てくるかな～と思っていたのですが、一人のおじいさんが出てきました。

白いひげを生やしていて、森に一人で住んでいます。

「Yさん、あなた、森が好きじゃないですか？」

私が、こう言った途端、Yさんの両腕に鳥肌がブワーっと立ちました。

「好きです！大好きなんです！」・・・Yさんの魂の叫び声です。

Yさんにとっては、たかが森ではないの。

魂の奥にある喜びのスイッチが入ったの。

人ってね、生まれてくる時も、死ぬ時も一人。

だからね、せめて生きている間は、誰かと一緒に安心して生きていたいと思うのは当たり前。

そして、肚から湧き上がる喜びを感じたいのだと思います。

だから、肚（子宮）の声を聞くことはとっても大事なんだねー。

だからね、その声を三次元の常識でかき消さないで欲しい。

他人に嫌われるより、自分の子宮の怒りを感じてあげられない方が、結果、もっと不幸なんだよね・・・私自身もすごく納得しました。

もっと少女でいて、もっとわがままで、もっと愛されていい、それらは当然の権利だと言わんばっかりの口調で、Yさんの子宮は訴えてきたの。

「もし希望通りになったらどうする？」と私が聞いたら、Yさんの子宮は安心しきった笑顔の波動を送ってくれました。

余分なものが抜けた、穏やかな笑顔だったの。

私、なんだか泣けてきたわ。

子宮って、シンプルで、健気で、愛すべき存在だね。

【Yさんからのセッションのご感想】
こんにちは。
今日はありがとうございました。
お話が苦手で緊張してしまうタイプですが砂智さまの温かさと素敵な笑顔にすぐに緊張の糸もほどけました。
沢山のお話がきけ、心のもやもやや心配事がはれて帰りの電車では最近全くなかった笑顔の自分がいました。
もっと自分をみてあげなくては・・・私の魂さんごめんねという気持ちです。
自分をしっかり見つめこれから笑顔で前に進めそうです。
ご縁があり砂智さんとお会いできとても嬉しく思います。
砂智さんとお会いした後からとても心地よくて穏やかで前向きな自分がいます。
色々なことが上手くいくような気がします。
幸せパワーをありがとうございました。

Yさんの鳥肌と、紅潮したほっぺ、そしてキラキラの瞳が忘れられません。

そして、Yさんの子宮も喜んでいるに違いありません。

最後に、Yさんの子宮からの強烈なメッセージを一つ。

私の声をきけてないのに、まわりの声ばっかり聞いてんじゃないわよ！

みなさん、子宮の声、しっかり聞いてあげましょうね

セッションのお申込はこちらから★★★

いつも応援、ありがとうございます