金星倶楽部とは、黒色すみれが大正～昭和辺りの古き良き日本の童謡や唱歌などを紹介しつつ、お客様にもドレスコードを設けて演奏会を楽しんでいただく会です
金星倶楽部の金星は大正時代に発行されていた童謡・童話雑誌「金の星」からとって名付けました
3月に第一回金星倶楽部が行われました♪
そして前回好評いただいたので今回は昼夜と2回公演でした！
お昼の皆様
夜の皆様
皆様すごいモガっぷり、モボっぷりでとっても素敵でした
普段の演奏会はどんな格好でもお好きなファッションでいらしてくださってもちろん結構ですが、たまにはこういう集まりもウキウキして楽しいですね
曲目も黒色すみれの曲は殆ど演奏せず、日本歌曲や童謡などを中心にゆか先生の豆知識をはさみつつの演奏♪ 今まで何となく聞いていた曲も背景を知ると新しい気持ちで聞けますね
金星倶楽部３月 曲目すみれの花咲く頃（フランツ・デーレ）／花千代女（黒色すみれ）／ディゲルナライア（黒色すみれ）／薄情な牡丹（黒色すみれ）／花園の恋(中山晋平)／宵待草（多忠亮）／セレナーデ(シューベルト)／青い目の人形(童謡)／コロッケの唄(益田太郎冠者)／日本タンゴ(益田太郎冠者)／高速度の歌(益田太郎冠者)／嘘の世の中(益田太郎冠者)／ゴンドラの唄（中山晋平）
金星倶楽部５月 曲目すみれの花咲く頃（フランツ・デーレ）／ゴンドラの唄（中山晋平）／黄金虫（中山晋平）／しゃぼん玉（中山晋平）／お姉ちゃまといっしょ（黒色すみれ）／宵待草（多忠亮）／別れし宵（本居長世）／荒城の月（瀧廉太郎）／シャンペン・チャーレー(益田太郎冠者)／欲張り(益田太郎冠者)／嘘の世の中(益田太郎冠者)／コロッケの唄(益田太郎冠者)／からたちの花（山田耕筰）／遠き山に日は落ちて（ドヴォルザーク）
これからも日本で生まれた素敵な曲たちを大切にしてゆきたい黒色すみれです
金星倶楽部は定期的に開催してゆきますので是非お洒落して遊びに来てね
