15キロ痩せるためにまず最初に食べ始めたもの | 産後太りは食べて解消!見た目年齢-5歳になれるきれい痩せ専門ダイエットコーチ

産後太りは食べて解消!見た目年齢-5歳になれるきれい痩せ専門ダイエットコーチ

6歳娘と4歳双子くんを育てる40代ママです。パンや甘いものが大好き♡双子くんの産後は育児ストレスで甘いもの依存症になり、人生MAXの67kgに。そんな私がマイナス16kg、体脂肪も10%減できた、健康的に痩せられるダイエット法を伝授♡

こんにちは晴れ

リエットで食べ痩せ実践中&ダイエットコーチの卵、上野さちこです。

 

子どもの手足口病がうつってしまった私ですが、すっかり熱も下がりました。

湿疹とのどの痛みはまだありますが、今日から通常営業!

1週間、また頑張っていきます😊

 

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私は、双子出産後、甘いもの依存になってしまい67キロまで太ってしまいました。

新生児の双子と、イヤイヤ期&赤ちゃん返りの娘の育児は本当に大変だったなあ~と思います😫

深夜の授乳で、双子のタイミングがずれるともう最悪なんですよね・・・。

 

そんな状況の中で、わたしはそのストレスを甘いものを食べることで解消してしまっていました。

いつの間にか、1日中何か甘いものを食べていないと落ち着かない、という異常な状態になってしまったんです😢

 

そんな私が、痩せるためにまず1番初めに食べ始めたもの、それは「お米」です。

当時は、1日3食、も崩れてしまっていて、1日中甘いものを食べていたので、とにかく1日3回お米を食べることからはじめました。

 

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ふるさと納税で届きました😍

 

そして、自分なりのバランスの良い食事を摂っていき(←今思うと本当に自己流ですが)、ゆっくりですが13キロ、

そして、リエットを始めさらにご飯の量を増やして2キロやせることが出来ました

 

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左が2020、9、右が現在です。

 

炭水化物が不足すると、筋肉がアミノ酸に分解されてエネルギーに変わってしまう、ということは以前書きましたが、

 

 

他にも、「脳の働きが低下する」ということがあります。

 

炭水化物はブドウ糖に分解されてエネルギー源になりますが、このブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源と言われています。

炭水化物を長時間食べないでいると、集中力が落ちたり、イライラすることがありますよね。

 

私は、脳の大事な栄養素を不足させたまま、甘いものばかり補給していて、さらにイライラする、そしてまた食べる、という

負のループにはまっていたんだなあと思います。

 

ご飯を食べ始めると、やめようとしなくても、1日中食べていたほどの甘いものの量は減っていきましたよ💟

 

今、甘いもの依存にお悩みの方に、今日の記事が参考になれば嬉しいです。

あんなにひどかった私でも治せましたから、大丈夫きっと治せますよ💛💛