昨日、

うちに母親が遊びに来た時に

姉のことを愚痴っていった。




母親は姉一家と訳あって同居している。




でも、もう一緒に住むのは限界だ、というような内容だった。






その話を聞いて、


私は常々思っていたことを

母親に



ブワーッ‼️‼️


っとぶちまけた。





本当は、淡々と伝えるつもりだったのに、


伝える、というよりは、


ぶちまけた、という表現の方がピッタリくるほど

咳き込んで話した。






私の話の要点は、こう。



私は、お母さんとお姉ちゃん家族は

別々に住んだ方が良いと思う!!


それが、お互いのためだと思う!!







ただ、話を聞いて欲しかったであろう母は

びっくりしたろうなあ。笑





母が帰ったあと、


自分でもびっくりするほど

別居を勧めた自分に

驚いていた。




夜寝る前に


また、グルグルと

頭の中で


姉一家が母に甘えていることについて

悶々と考え始めてしまい、

寝られなくなりそうになったので






いやいや‼️


ちょっと待って‼️


姉一家のことはどうでもいいの‼️


私に集中しよ‼️


なんでこんなに

このことについて執着してんだ❓




と、自分に問うてみた。






うーん、うーん🧐、、



と考えた結果、

出てきたのは、、、







また、お母さんは

姉たちのことばかりに悩んで

私のことを見てくれてない!!





だった。





うわー😂💦




これ、小さい頃の、私の傷。




ずっと、寂しかったんだよね。



不良だった姉2人に

いつも母親は振り回されて


それを見てきた私は

優等生でいようと決めたんだ。





大人になっても、まだ、

母親を困らせてばかりいる

姉たちにも腹が立つし、


そしてきっと、

それに振り回されている母親にも

私は腹が立っていたんだ。




また、姉たちばかり!


また、私は「良い子ちゃん」を演じないといけない!


私のことも見てよ!




ってねえ。








それに気づけた時、







なーんだ😂


アホらし。






って、


この話について

どうでも良くなったんだ。





勝手にやってくれ、って。





そしてね、

今朝、わかったんだけど、



母も

「もう一緒に暮らすのしんどい」

と過去にも再三言いつつ

別居を選んでこなかったのは



孫たちと一緒に暮らしていたい、

ひとりは寂しい、


という母の中でのメリットを取っていたからなんだ。





母が別居を選択しようが、しまいが、



それは、母個人の人生の選択。





姉一家が母に依存し続けようが、しまいが



それは、姉一家の問題。








私には、関係ないんだ。





そして、私には


どうしようもないんだ。





私が外からとやかく言おうが


結局はね、彼女たちが選択しないと

何も始まらないのだよ。





私に出来ること、それは、



こうやって、

物事に反応した時に



なんでかな?


どんな傷があるのかな?



そんな風に




ただ、ただ、



自分に集中することなんだ。








はー、家族の中での


優等生役から、


またひとつ、外れられた瞬間でした。





嬉しい出来事。



育った家族と、私個人を


切り離せた瞬間だった。





んー、嬉しい気付き。



2才の息子が撮った写真。



私には

私が作った新しい家族がある。




そこに、集中だ。