誰かが怒っている時に
境界線を引いて
「自分とは関係ない」
って
どうやってやるの？
特に私は魚座♓️で、
境界線が曖昧になりやすい性質がある。
12星座最後の
生と死の間を彷徨う星座、魚座。
私は私、
あなたはあなた、
という境界線を引くことが苦手で
周りの影響を受けやすい。
これまで何度も占いを受けたり
読んだりしてきて
そういう魚座の性質を知った。
「だから、仕方ないじゃん」
とは言いたくなくて。
近い誰かが
その人の理由で
不機嫌な時、
ビクッとしてしまう自分がいる。
それは、認めよう。
小さい頃からの
積み重ね。
不機嫌な父親が、怖かった。
息を殺して存在を消したり、
可愛い娘を演じて
その場を凌いだり。
父親が居なくなった後、
次は
不機嫌な姉が、怖かった。
そしてまた、
私は同じことを繰り返した。
息を殺したり、
物分かりの良い妹を演じたり。
そうして大人になって
誰かが不機嫌だと
「ああ、また私のせいか」
と思うようになってしまった。
相手の機嫌を取りに行くか、
逆に
「なんでイライラしてんの？！」
って逆ギレするか、
それしか選択肢がなくて。
「この人は不機嫌だ」
とまず、認識して
「私のせいではない」
と切り離しても
そのあと、
凛としてそこに存在することができず
「本当に私のせいじゃないかな？」
「さっきの発言で気を悪くした？」
って気になって、気になって、
「早くここから離れたい」
と思うまでは良かったのに
サッと離れることが出来ずに
「なんで不機嫌なの？
早く機嫌なおせよ！
迷惑だな！」
って言う雰囲気を醸し出して
私もしっかり不機嫌アピールしてから
その場を離れてしまった、先程😓
まだまだ、バブ子だなあ。
そうして、
サイゼリヤに避難。
久々に来た。
店員さんの女の子が
可愛くて癒された。
土曜日なのに、働いて偉いな。
ありがとう。
なんて思いながら
トリュフアイスとドリンクバーを頼んだ。
ダージリンティー🫖を飲んで、ホッ。
土曜の昼下がりのサイゼリヤは、
2人組の女性が多い。
あーでもない、
こーでもない、と
色んなことを次々とおしゃべりしている。
こう言う時も、
トーク内容のエネルギーに
影響されるんだよなあ。
うっかり、聞き耳を立ててしまって
人の悪口を散々言っている時だったら
すごい具合悪くなる。
なので、
話を聞かないように
ブログを書いている。
東京の
表参道アトリエ
という美容室に
縁あって通っていた時、
オーナーの高柳さん、と言う方に
髪の毛は
人間のアンテナだ、って
聞いた。
(ここで、八木龍平さんの「成功している人は、なぜ神社に行くのか？」って言う本を読むよう勧められ、「読みました！」と言ったら、次は箱根神社に行くよう言われ、行ったすぐ後に夫と縁あって結婚した💒👰♀️🤵♂️、というエピソード。笑
まだ吉野さやかさんに出会う前。
ご近所の方は、行ってみてください✨ 新しい扉が開かれます。笑)
人混みに行く時は
髪を結んだり
帽子を被ったり
オイルで落ち着かせて置かないと
色んなものを拾ってしまうと。
それ、めちゃくちゃわかる。
だから東京にいる時は
常に髪の毛を束ねたり
帽子を被ったりして
気をつけていた。
都会は
情報が飛び交いすぎている。
人が多すぎる。
繊細さんには
住みにくい。
観光くらいで、ギリギリ。
あと、
人混みに行く時に
他人のエネルギーを拾わないように
石を持ったり
アロマオイルをつけたりして
自分のシールドを
作った方がいい、
と言う話もきいたことがある。
それも、
めちゃくちゃよくわかる。
産後、あんまり家から出なくなっていたから
そういう装備を忘れていたけれど
外に出る時は
そういうのをしていこう、と思った。
メイク💄とか
ヘアセットとかも
シールドの効果、あるかもなあ。
「自分」を
パキッ‼️
と表して
自分を主張する行為。
あー、そうか。
「私」
がぼんやりしているから、
他人に影響されるんだ。
子供の頃は
親や家族との輪郭が曖昧だったんだ。
それは
子供だから
仕方のない話。
でももう、
私は大人。
もっと、
私の輪郭をしっかり作っていこう。
私に必要なのは、
これだったのかも。
ここまで書いてみて
気づいたよ。
さすが、ブログセラピー。
でもどうやったら
「私」の輪郭を
ハッキリさせられるの？
ひとつひとつの選択を
丁寧にしていくこと？
頭じゃなく
1番最初の肚からの声を
採用していく？
うん、まだまだ
ほんとに
頭で考えがち。
最初の声を採用するの
し始めたばっかりだ。
焦らず
これもコツコツと
練習していこう。
急に
パキッ！と
「これが私‼️」
なんてのも無理な話。
積み上げるのみ。
コツコツ。
(そうは言っても、どうしても周りに影響されやすい方。私も含め。そういえば、自分のイメージの中で、自分を包む金色のシールドを作るのも一つの手段だ、と聞いたことがある。
どうにも出来ない時は、その優しいシールドで自分を守ってあげるのも、良いかもです🥰)