数年前に瞑想していてひとつ腑に落ちたことがある
上手く言語化できるかわからないけれど....
(悲しみ/苦しみ)などの一見ネガティブに見える事象でも
魂レベルではめっちゃくちゃ嬉しい経験だと言うこと!
はっきりと耳奥で聞いたんだよね
(わたしはこの悲しみを経験したかった!)
って!
その時に思ったんだよね
この世に溢れてる映画、音楽、オペラなど
どちらかというと悲しみを煽る様な作品が多い
わたしはオペラって集団ヒーリングに近いんじゃないかなって思う時があるぐらい
会場全体が(悲恋)にどっぷり浸かって涙する
魂レベルで(あゝーこれや!)みたいな満足度がググッとあがるみたいな
だからわたしは
ポジティブ イコール good
ネガティヴ イコール Bad
という単純な理論が大嫌いなのだと思う
Good:Badという単純化せずに
自分のハートの声を聞く
これが素直に聞けないから
トンチンカンなことが起こるんだよね
❤️
実はこれを書くのに実は一カ月ぐらいかかった
何年かお話ししている美女
彼女が体調不良である
クリニックに行ったそうなの
そこでお話しした先生が
あゝ
貴女のストレスと貴女が我慢し過ぎた感情のゴミが身体に溜まって(大病)になったんですね
と
涼しい顔であっさり言ってのけたそうな...
(ちなみに若いイケメン男子だったそう)
彼女はエレガントな人なので
その瞬間に
めっちゃ違和感を感じた
けれど
黙って座ってたそう
そして
その先生にもう二度と関わるまいと
腹を決めて立ち上がったそう
帰り道で怒りが湧き上がって大変だったそう
人の病をゴミ扱いするな!
確かに
ストレス過多で生きてきた
人よりも傷つきやすい性格だし
安全牌を選ぶより
ちょっと不安定な道のりを選んできたかもしれない!
でも
わたしの経験値
今までストレスたっぷり味わって頑張ってきた軌道
それを勝手にゴミ扱いするんじゃねえ!
しかも赤の他人のアンタが!
これぐらいハッキリと思ったらスッキリしたそう
逆にアタシ
めっちゃ今まで頑張ってきたやん!
って
自分に対する愛おしさが込み上げてきたそう
あはは
素晴らしい!!ね
わざわざ出かけて行って腹が立って帰ってきたって言ってる笑ってたけれど
これだけきちんと言語化できたら
全部身体から怒りと共にするりと抜けたんじゃないのかなオホホ
他人の目から見てストレスだろうが不幸そうで可哀想だろうがそんなの全く関係ないんだよね
自分の中でいかに納得するか
それだけ