過去に書いたかもですが...私は小学校からキリスト教の学校に行っていたので聖書が自分のバックボーンにあるなぁと感じる事があります

(因みに近所のお寺の幼稚園でお坊さまから教えを受けていた事もあり....
これ親にツッコミたいポイント(爆) 
なんでやねん?
だってお寺からキリスト教の学校へのシフトは子供心に大きな異文化体験だったから滝汗)


日本にいる時は復活祭という行事自体があんまりピンと来なかったのですが
初めてイギリスで暮らした冬を経験して迎えた復活祭には物凄く感じる部分が大きかったです

ご存知の様に9月末から一気に真っ暗 グレーの世界に陥る長い冬 大地は凍りつき、石畳からは冷え切った寒気が立ち上ってくる

東京の冬も寒いですが、空気が乾いていて時折びっくりする様な美しい青空が広がりますよね

それに反してイギリスの冬は来る日も来る日も重いグレーの世界。それがずっと続くから...もう毎年毎年春が来る事を忘れてしまう程

ところがある日、突然にそれこそあっと言う間に春が来るのです
凍てついた大地からいっせいに芽が出て、木が葉をつける。もうあんなに寒くて命のカケラなんて想像すらつかない大地が一気に変化する
イギリスの春は毎年、本当にドラマティックですドキドキ

ああ、命が再び芽吹く事を祝福するのがイースターのお祝いなんだなあ!と府に落ちるのがこの時期です

今年は特に...
家族で家に篭りっきりで...
みんなでご飯を食べるだけのお祝いですが
命が再び芽吹くという意味では2020年のイースターは非常に意味深いなあって思いますドキドキ

イエローハートイエローハート

私のブログを読んでくださる方も多くは現実のこの世の人生を一生懸命歩きつつも...
時に目に見えない世界興味を持ちつつ
見える世界と見えない世界の間で上手にバランスをとって生きている方が多いという印象を持ちます

見えない世界も昨日書いた自分の心ピンクハート同様にきちんと問いかけるとハッキリとわかる形で答えが返ってきます

これは本当です

例えば...今年の秘密会議の方

亡くなったお父様と凄く凄くご縁の深い方。
その方に絶対にお父様から時々メッセージが届いてるはずってお話しをしたのですが
その時は全然ぴんっと来ず...
そういうもんかなあと思っていたそうですが...

ある日、家事をしてる時にお父様が口癖の様に言っていた言葉が耳の奥でハッキリ聴こえて

しかもその言葉が正に今の自分にピッタリな言葉だったという事を後からメールで頂いた事があります。
その瞬間に全身鳥肌で、ああ確かに自分は父からのメッセージを今、受け取ったと深い気づきがあったそうです


もう一人の方と今朝 お話ししていて
彼女はシンクロという形でメッセージを受け取る事が多いと仰るので...

じゃあシンクロをきちんと受け取る、もっともっと受け取るって心で決めてシンクロノートを用意してシンクロを受け取る度にメモ!!

自分なりの解釈を書き留めるともっとシンクロの頻度があがるんじゃ無いかしら...
本当はもっとメッセージ受け取ってる筈だけど自分が取りこぼしている部分もある筈よドキドキ
なんてお話ししてたんですよ

そうしたら

キカさん!す...すごいんです
主人の実家の金庫から!!!!

とタイトルだけで
まるで二時間ドラマが作れる様な笑い泣き笑い泣き笑い泣き

うおおお〜

と思わせるメッセージを速攻で頂きました 

シンクロ受け取るぞって覚悟を決めたら

その日にたまたま義理両親の家で偶然に金庫を開ける事になり...

その中に入っていた彼女にご縁の深い貴重なお宝を頂いちゃったそうです!

彼女の実家じゃないのに...

何故か彼女に縁の深いお宝が義理実家の金庫に眠ってたという不思議

彼女の生まれた年が記載されているから義理のお母様が、これ貴女のものよ!って下さったそうです

イギリスの冬の大地みたいに
一見 裸で命が全部凍ってる様に見えても
春のカケラの可能性は全部全部地中に埋まっている

見えない世界は見えないから何もないのではなくって...
むしろ逆 逆
見えないけどきちんとそこに必ずある
いつもある
そんな風に思ってます


今日はちょっとお庭仕事でもしましょうかね


桜 満開

でもね日本の桜がとっても恋しいドキドキドキドキ