Kika 流 直感の磨き方 その2

*意識して脳のスイッチを落とし感覚優勢モードに切り替える

東洋医学の理論では脳というのは対して大切な役割を果たしていないのです!思考は腹から。だって胃腸 小腸は入ってきた食べ物を必要なものと必要でないものに常に振り分けてますよね? 
思考って大事な事 そうでない事を常に振り分ける作業
東洋医学流思考プロセスはインスピレーションはいわゆるおヘソの下あたり丹田から沸き起こると考えますが 確かに身体の中心がインスピレーション思考の源と考える方がしっくりきます

じゃあどうやって脳のスイッチを切るの???

Kikaは意識して呼吸法を変えます!DASH!DASH!


直感を磨くオーシャンブレスの方法
1 鼻から吸い込む(4秒) 
呼吸を腹の底まで落とすイメージで 
呼吸浅めの人は臍に片手を置きここまで息が入っているか確かめてくださいね
2 息を止める (1秒)
3 鼻から吐き出す(8秒) 鼻からだす前に意識して喉の壁に一旦息を吹きかけるイメージ 曇った鏡には〜って息を吹き込む感じですがこれを唇を閉じて行います
また1に戻る

静かな波の音に聞こえるのでオーシャンブレスって言うんですね 綺麗な波の音を出しながら自分の身体の中心に意識を集めてみてください

これはインド人のヨギから習った方法ですが自己流にアレンジしてます。 吐き出す時の方に時間をかける方がエネルギーを下に向かわせられますよ

今朝のブライトンビーチ お友達のゴージャスなフラットがこの海の目の前 なんと贅沢な朝


私は治療中はオーシャンブレスに切り替えます ついつい脳優勢になりがちですが 感覚優勢に切り替えます。そうすると目と目の間(いわゆる第三の目 鍼灸の印堂というツボの辺り)にビジョンが浮かんだり感覚が高まります

普段からエネルギーが落ちてる ちょっと感覚が曇ってるという時は意識して呼吸を変えてみる
脳のスイッチはこまめに切る!


それに慣れてくるとちょこちょこ直感が降りてきたりシンクロがバタバタって起こり始めます

直感の活かし方 直感を受け取るコツみたいな事もまた別記事にしたいと思います
ドキドキドキドキドキドキドキドキ