自分の中にあるすべてのデコボコを
どの自分もどの自分を批判することなく
すべてをそのままに内包した時
わたしたちは
生まれる前に居た
すべてがあって あるままに
すべてが溶け合って光っている
あることの輝きそのものになる
ある美しい振動に触れて
そんな大切なことを思い出したような
感覚です。
素敵な自分を受け容れるのは容易だけれど
どんな尖った自分も 批判することなく
受け容れるというのは
人間の通常モードの視座からは困難かも
しれない。
通常モードの人間は
自我と思考のシステム優位で
生命を必死に護っているから
安全に生きるためにいい、悪い、を
区分して対処する。
だけど
みんながお腹の中に繋がる
宇宙に広がってみんなで輝いている真ん中の
感覚を保てていたら
安心して デコボコ出来て
デコボコしあえて
抑圧されて デコやボコが爆裂することは
無いんじゃないかな。
デコやってくれてるから
ボコ出来て 楽しいよーっ
って分かっていられたら
お腹が安心したまま 緩んだまま
身体全部 自由に使って、
生きていることの奇跡を堪能できる。
だから
今日 触れたこの輝きの振動を
お腹に保って
生きよう。
在ることの輝きをただ放っている
その振動がすべてを瞬時に
癒すのだから。
