あの日の銀杏のエナジーに
助けられながら
毎日 自分の中のちゃんと感じないまま
黙らせてきた感情や思考の記憶が
固く固く怖がっているのを
感じて 声を聴いて 滴を使って
柔らかに溶かしてゆくことを続けています。
声を聴く時間は
なかなかなものです。
自分での倫理観では 受け入れられなくて
置き去りにされている感情は
怨みといえる怒りも沢山あって
書くに耐えない感情が何時間も吹き出してきて
あぁ
わたしは 本当に きつかったんだなぁ。
なかなかに仏なわたしがこんな風に
思うほど 傷付いたんだなぁ。と
完全わたしの味方に徹します。
びっくりさせるかもですが
怨みの相手達を
肥溜めのなかに突き落として
言えなかったことを 分かるまで
言い続け
射殺して 死んでもまだ
撃ち続けて 初めて癒えるものも。
そんなえぐい思いだからこそ
見られなくて 積み残しているのだから。
今度こそは
腹を括って どんな自分にも
付き合いきります。
自分自身が
何がしたくてここまでするのか。と
引きの感覚になった時
ようやく
ようやく
みぞおちの頑なな
深い悲しみと怒りの固まりが
ゆるっと
あっという間に 溶けたのです。
こんなになるまで
一人ぼっちにして ごめんなさい。
もっと早く
一緒に怒ってあげられなくて
ごめん。
そんな思いと
残り藻屑を
銀杏の滴が溶かしてくれる。
こういうことは
真っ直ぐに受け止めて
実際 取り組めるかどうかが
要。
美保ちゃんの文章を読みながら
真っ直ぐな姿に
胸が 熱くなりました。
真っ直ぐに
受け止めて 実践したいけど
やり方がわからない方のための何かを
今 構築中です。
みんなで
今回の人生で やれるとこまで
参りましょう。
Sachiko