信頼出来ない。が溶けた魔法 | 京都✨Uiitonia 植物&鉱物✨振動の魔法をあなたに届ける暮らし

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ある日 地球のコアから送られてきた壮大な生命の歓びのエナジーの流れを皮切りに 植物 鉱物たちから魔法を教わるUilitoniaのミラクルな日々が始まりました。あなたの人生から人類が変わってゆく魔法✨のお話


もちろん沢山沢山お勉強してきたから

頭で嫌というほど分っている
分かっていても
どうしても
ある特定の相手を信頼出来ないのだ



また
わたしを裏切っているのだろうか
という囁きから

嫌なエネルギーの網が
ぐるぐる自分のなかを縛りつけてゆく

だから
考えないようにしてきた。


そして
それは

長い間 苦しかった



どうしても信頼出来ないのは
なぜだろ

ふと
湧いてきた不安感から
いつもの網がパワーを持ち始めて
わたしのなかを
嫌な流れでぎゅうぎゅう絞めてくるなか
抗うことをやめて

フラットなところで
考えた

わたしのなかが
苦しんでるのは

なんだろう


裏切られた悲しみ 怒り

信頼出来ない想い

だけどさぁ
その人の素直な想いが
わたしにとっては悲しかったたけで
裏切りだと定義したら
なんだって そうなる
それは それぞれの自由だし
束縛することは違う






その時
急に気付いた

裏切ったのはその人なんだけど
わたしが苦しんでるのは
その人の裏切りじゃないんだ



あぁ



自分の裏切りが悲しいんだ




思い出してみた

裏切られて
あの時のわたしは
凄く悲しくて
怒りをいっぱい感じてた

だけど
相手がわたしにこう言ったのだ

裏切ることになったのは
わたしの態度のせいだ。と

そして
あろうことか

悲しくて怒りまくっていいはずの
わたしを

わたしは

裏切って

反省させたのだ




わたしが悪かったのだと。





わたしが悪かったから
こんなことになったのだから
もっと ちゃんとしなさいと。

本当にわたしを
裏切ったのは
わたしだった。


わたしは
わたしが
自分を信じて大事にしなかったことに
怒り 腹を立てていたのだ。


そう気付いた。




そしたら


魔法みたいになった。



あの嫌な鎖が
いつも考えるだけで
わたしを不安にし
縛りつけていたあのエネルギーの
鎖が消えていた


相手を思い浮かべても
拍子抜けするくらい
なんともなくなっていた






なにかに葛藤するとき
そこには
誰も本当は登場しない

わたしが
わたしとの関わりに葛藤しているんだよ。


自分の宇宙を楽に保つには

今回のことで言うと
まずは
相手を信頼出来ない格好悪い自分を
認めないと始まらない 

それから
誰かを登場させるのを
やめること

存在としての真ん中の自分が 
外の意識の自分に
なにを言ってるのか 
みること きくこと

これだけで
全部大丈夫なんだ


拍子抜けするくらい
シンプルなことなんだ


わたしから
あなたへの格好悪い贈り物✨🎄

coral✨