冬の朝
自転車に乗って
澄んだ青い空を
見上げました。
今朝
目覚めた時から
何かが
内側で
不安に感じて
それは
数日前に
放射能に関する写真を
見てから
降り積もるように
膨らんでいるもので。
子供達の寝顔を見ながら
この子たちが
子育てする頃
地球はどうなっているのか
そんな不安が
膨らんでいたのでした。
無力さを感じて
不安が立ち込めるに
任せて
朝の慌ただしさを
過ごしていました。
そして
次男を
保育所に送り届けた帰り道
呼ばれた気がして
空を見上げました。
青く
澄んだ空
「神様。」
そう
呼びかけていました。
その瞬間
わたしの中の光の中心が
周波数をぐーんっと変えて
上に
引っ張られるような感覚になり
神聖な感覚が
わたしの中に
聖堂が現れたように
満ちて来ました。
あぁ
私たちの中には
様々な周波数が存在していて
神様に祈る時
神様
と空を見上げる時
私たちの中に在る
神様の周波数が
中心に
立ち上がるのだ。
神様であるわたしが
自他の境無く
無条件の愛で
子供達
人間達
生物 鉱物 自然界
あらゆるもの
地球
宇宙のために
祈るとき
その中心の光が
聖堂の中に満ちて
真っ直ぐ
神様のエネルギーを
放ち
地上に
そのバイブレーションを
広げるのですね。
そして
今
わたしに出来ることの
インスピレーションを得て
委ねながら
諦めないわたしを
生きていく。
神様
神様
神様
あなたがすべてを創られたならば
どうか
皆が
平和と調和と愛のなか
安心して生きられる地球へと
還っていく道のりに
力を与えてください。
そう
祈って
声を
聞きました。
「もう そうしているよ。」
あぁ。
そうか。
起きていることは
すべて
そのためのギフト。
わたし達に出来ることは
それを忘れないこと。
いつも
いつも
諦めないで
拗ねないで
投げないで
歩み続けること。
必ず
そうなる
と
大前提として信じながら
与えられた状況で
わたしは
何が学べるか
何が出来るのか
何をしたいのか。
それだけを
観ていきたい。
それを
忘れないように
わたしの
あなたの中心の
神様の光と
共に在ること
それが
今
ここに
在る
ということ
神様が
朝の空の下
教えてくれた
大切なこと。
あなたに
届きますように。
素敵な一日を。
追伸
音声配信天使編の集いの森を
午後アップします。
基礎編集いの森も合わせて
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