ライティングは直しが多いほど伸びる
✨英語コーチsaccoプロフィール📧お問い合わせはこちらおはようございます。英検1級・準1級専門英語コーチのさっこ(sacco)です。現在ご提供中のサービス👑英検1級・準1級コーチングプログラムさて最近、「ライティングを教わったら実際にどのくらい伸びるのか?」そんなご相談を多くいただくので、過去に私の講座を受けてくださった受講生のみなさんのライティングがどうなったのか、それを今後時々こちらでお伝えしていこうと思います。今日は、Eさんの例です。Eさんは「ライティング書いたことがない」そんな状態からのスタートでした。そんなEさんの最初の英作文がこれ。In past day people didn’t trash strict segregation.どうですか?私は、正直、これを見た時意味をくみ取れませんでした。strict segregation?どういう意味だろう?そう思い、確認をしました。すると、「過去に人々はごみをしっかりと分別していなかった」そう言いたかったとのこと。それなら最低、People did not separate trash in the past.ですよね、となったのです。動詞と目的語がひっくり返っている、そんな状態でした。それから2か月半後くらい、彼女の英文がどうなったかというと、First, working after retirement is good for elderly people’s health because retired people can try to keep regular hours such as eating and sleeping thanks to their jobs. They will pay attention to their health conditions.こうなりました。なかなかよくなったと思いますが、いかがでしょうか?少なくとも意味のクリアな文章になっていると思います。もちろん、改善点はまだありますが、まずこのように流れのある文章を書けるようになったことが彼女にとって大きかった。そして彼女は3か月の英作文対策で英検準1級に合格しました。時々、ライティングを高いレベルで指導するのは元々のレベルがある程度の人にしかできない、とか、しない方がいい、とかそんなことを言う人がいますが、それは絶対違います。Eさんにも、私は他のもっと上のレベルの方と同じように添削を入れていました。添削のレベルを下げなかったからこそEさんもこのように英文を書けるようになったのです。前回も書きましたがライティングは「くらいついてなんぼ」難しいライティングですが、直しが多ければ多いほど圧倒的に伸びる可能性が高まるのです。このEさんには直しが多いから凹むという、所謂「力の過信」がなかった、だから確実に伸びたんですね。ライティングに限らずですが、圧倒的に伸ばすなら圧倒的な勉強が必要です。時間をかけるという意味だけではなく、教わる内容の質も大事です。しっかりとライティングを教えてくれる、その内容に一点の曇りもない、そんなところで学ぶべきです。私はこの点ではかなりの自信があります。そして、次回、クリスマス企画として私の英文ライティングの添削を体験していただける機会をつくろうと思っています。(有料企画になります)また、今の段階でにはなりますが、要約英作文の添削もさせていただく機会もつくりたいと思っています。要約英作文こそ翻訳者としての私のスキルが最も活きるところだと思っていますので、できるだけ早く提供したいです。また、要約英作文では読んで大筋をつかむ「要約力」(日本語で)がどうしても必要になりますので、その体験もしていただけるよう準備を進めていきます。英検®に確実に合格するための"ステップ動画講座"ご登録はこちらから↓①語彙が苦手でも英作文でつくる最強ルート②長文とリスニング対策で必須のポイント2つ③語彙対策をうまくいかせるにはこれしかない公式LINEに登録で英検®英作文をライブ添削の様子を収録した『英検®英作文添削ライブ動画講座』をプレゼント中✨その他メディアはこちらから♪英検1級 英検準1級 英検対策 英語コーチ 英語コーチング 英語講師 英会話講師 オンライン 英語の勉強 資格取得 英語 上達方法 英検一級 英検準一級 TOEIC900点 TOEIC満点 スキルアップ TOEIC対策英語 英検 通訳 翻訳 英語の先生英語の仕事 海外旅行 海外ドラマ