昨日
お仕事が終わって自転車で自宅に帰ったら
自転車置き場に
旦那の自転車がなかったんです。
スポーツジムに行ったのかなー？と思って
特に気に留めず
私は夕飯の支度をしていました。
そうしたら…
自宅の電話が鳴って
出てみたら旦那からだった！
何度もLINEしたんだけど
既読にならないから電話したらしいのですが
なんと
自転車に乗っていて転んで
顔を怪我して血が止まらず
救急車で病院に運ばれたというのです
顔から転んだので
顔を何針か塗ったらしいのですが
骨折とかはしていないので
心配しなくていい。
傷の手当が終わったので
病院まで車で迎えに来て欲しい…
とのこと。
びっくりしましたが
とりあえず
急いで車で病院に向かいました。
病院の待合室で旦那を発見。
顔に痛々しくガーゼを貼っていましたが
元気そうだったので安心しました。
スポーツジムの帰り
道路の自転車道を自転車で走っていたら
歩行者がいたので
避けようと思ったら転けちゃったらしい。
自転車道なんだから
そもそも歩いてる人がいるのが
不思議なんですが…
避けようと思って転ぶって
「どんだけ体幹が弱いねん！」
と
ツッコミたくなるのをグッと我慢しました。
ちょうど近くにいらっしゃった親切な方が
救急車を呼んでくださり
自転車も預かって下さったそうです。
（お優しい方がいてよかった！）
私がアルバイト中は
車の運転ができない旦那は
スポーツジムに自転車で行っていますが
こういうことがあると
1人で自転車で出かけるのも心配になります。
自転車は
凄いスピードで飛ばしてくる人もいるし
結構危ないんですよね…。
本当は歩いて行くのが1番なんですが
歩きだと移動できる範囲は限られくるし…
かなり出血したらしく
洋服が血だらけになり
（捨てるしかない！）
眼鏡も壊れてしまいましたが
（新しく作るしかない！）
命に別状もなく
大したことなく済んで
不幸中の幸いでした。
旦那が
「ハワイに行く直前でなくてよかった。」
と言ってましたが
本当にそうだよー❗️
と思いました。
そして
旦那が転倒した後
アップルウォッチから
「大丈夫ですか？」という声がして
びっくりしたそうです。
どうも転倒検出機能が作動し
緊急通報してくれたようです
旦那が「今救急車を呼んでもらってます」
と言うと
「じゃあ、大丈夫ですね！」と言って
通話が切れたそうです。
転倒検出機能をONにしていたことも
忘れていたし
まさか使うことになるなんて…
思いもしませんでしたが
こういう機能は高齢者ユーザーにとっては
心強いし、有難いサービスですね。
今回は親切な方が声をかけてくださり
救急車を呼んでくださいましたが
万が一1人で対処しなくてはいけない場合
AppleWatchは
強い味方になってくれそうです。
素晴らしい
しかし
今回のことを肝に銘じて
外出時は充分気をつけて
事故にあわないように
自分で自分を守らなければ…と思いました。