人生初のマンモグラフィーとエコー検査と針生検を受けた日から
・・・記事はコチラ
病理検査結果が出るという、1週間後の
時は、2014年6月18日 (水)の出来事でありんす。
・・・やっぱ4年も経っちゃってるから、記憶もイマイチなんですが・・・。
早く結果を知りたいっ ・・・ような
いやいや知りたくないっ ・・・ような
なんとも針の筵(むしろ)をつま先立ちで歩いていたような1週間でしたわ。
おかげで
この長きにわたる人生で初っっ 1週間で4キロのダイエットに成功ーっ
・・・・・・
・・・ちゃうわ~っ
・・・実際、生徒さん(パソコン教室の)に、「あれ先生なんかスッキリしましたね~
」と言われてしもた。
水曜日は、お仕事が半日なので、仕事帰りに、速攻でクリニックへ。
前回も、今日までの期間にも、病院からは 「ご家族も一緒に・・・」なんてコトは まったく言われなかったのですが、告知の際の家族の同席って、病院によってなのかしらね??
まぁ、いい歳した大人だし、いいんだけどね。
あっ、それとも、予想されるステージの重さににもよるのかな???
ま、いいんだけどね、自分の問題だし・・・。
診察室に入ると、先生は病理検査結果の映る画面を見てましたが、わたしの方を向いてから、
「やっぱり悪いものでしたね」
と・・・。
やっぱりかーっ、やっぱりだーーっっ
ふと、画面を見ると、「クラスⅤ(5)」とありました。
良性の可能性はま~ったくなくて、完璧に「悪性」ということですね・・・
そっかー・・・、ワタシ、ガンなのか~~~
たぶん、先生は、その後も、いろいろと説明とかしてくれたんだろうと思うのですが、今思うと全く覚えていないので、聞き流しちゃってたんですね~ ・・・というか、聞いてる余裕さえなかったんですね~、この時は・・・。
でも
この時の先生の話の中で、唯一記憶に残っているのが、
「顔つきは、それほど悪くはなさそうですよ」
と言ってくれたこと。
実際、後でがんセンターで精密に検査した組織検査結果は、3種の中では中間の「充実線がん」であったし、悪性度も「中間」の顔つきでありました。
でも、こちらのクリニックの先生の、この言葉がなかったら、ビビリなワタシは、何も希望が持てなかったと思います。
インターネットを検索しまくって、多少は知識を得たとは思っていても、まだまだ知らないことだらけ、不安だらけの中で、唯一の望みの言葉でしたね。
がんセンターの乳腺外科の担当の先生は、とても現実的であっさりした先生で、希望的な言葉はかけてくれませんでしたので、余計に・・・。
・・・やっぱり個人病院と専門病院の違いですかね?
話が逸れちゃいましたが
診察後、前回候補を上げてくれた病院の中から、やっぱり専門病院の「静岡がんセンター」の紹介状を書いて頂くことにしました。
・・・実は前回聞いた時に、すでに即決してました。
・・・専門病院が隣町にあって良かった・・・としみじみ思いましたっけ。
まさか自分が世話になるとは思っても見ませんでしたが・・・
紹介状の作成に数日かかる、とのことで、完成したら電話をくださるとのことで、お会計となりました。
再診料 1,280円
診察情報提供料 2,500円
合計 3,780円の 3割負担で 1,130円と、
自己負担の ・・・紹介状と紹介状添付のデータかな~?
CTコピー代 200円×7=1,400円
自費 100円 ・・・何代かな?わからん。
「診察情報提供料」ってのが、紹介状なんだろうか??
医療事務とかやってたら分かるんだろうけどね、内訳が明細を見ても分からん;
ということで、支払額は、2,630円でした~
んで、
確か、次の週の月曜日に、「紹介状できました~」って、ご連絡があったと思います。
受け取りに行くと、看護師さんがA4サイズの封のしてある茶封筒を手渡してくれました。
CDケースの感触もあったので、CD入りだったんでしょうね。
表面には、「静岡がんセンター 乳腺外科 〇〇先生」とあって、
「あ~、この先生が担当になるんだ~・・・」と、思いましたっけ。
・・・・・・
あれ
がんセンターの初回の予約って、どうしたんだっけかな
クリニックの方で入れてくれたあったんだっけ
自分で予約したんだっけ
覚えてない・・・
が~~~ん