金星は受動的な好きを意味します。
火星は能動的な衝動や情熱を意味します。
コンジャンクションしていると、
好きを満たすために行動的になれます。
いいなぁ、と思ったら動いている
嫌だなぁと思っても動いている
趣味を持ったなら、情熱を注いでいくでしょう。
5ハウスでタイトに合を持つ友人は恋愛の時、
自分のことが大好きってわかる人じゃないと
付き合わないそうな。
がんがん来る人が良いそうです。
自分からは行かないの?
と聞いてみると、
自分に興味が無い段階で、自分も興味がない、
とのことです。
この当たり前感は、コンジャンクションっぽい
と思いました。
そして実際モテるので、自分から行かなくても
困らないのでした。
彼女は趣味のダンスをかなり本格的にやっている
ので、火星の方もしっかり使っている感じがします。
もう1人、金星と火星の合を持つ友人がいますが、
彼女が結婚したとき、
大好きな人と結婚することができました
と報告してくれました。
金星の側から見ると熱意を求める感じになりそう
火星の側から見るとやりたいことをやるのは
当然、好きなことに向かうのは当然、といった
イメージです。