2011年にレーシック手術を受け、ド近眼、ハードコンタクトレンズ、分厚いメガネに別れを告げたものの。
この記事を書いたあたり、2020年後半から右目だけの視力低下に悩み、ガチャ目で過ごしてきました。(左1.0以上に対して右は0.3)
右目だけではものが二重や三重に、また霞がかったように見えます。
両目で見れば0.8くらいは見えるのですが、PCや本の字は滲むし。
夜間の信号やライトが、幾重にも見えてチカチカするし。
映画の字幕はぼやけて見づらいし。
ランニングに関しては、ロードを走るだけなら大した支障はないけれど。
トレイルで段差の遠近感がつきづらくて、及び腰になる。
「これが老眼なのかな」と、ガボールアイトレーニングで抗ってみたりもしました。
日本にいたら、こういう時はまず眼科に行くんだろうけど。
シンガポール生活が長くなると、とにかく高い医療費が気になって、病院に行くのは耐えられなくなるまで耐えてからとなる(私の場合は)。
それならメガネを作ったらどうかと、メガネ屋で検査を受けたら
「左右の視力に差がありすぎるので、まずは病院に行ってください」門前払いされ。
同時期に会社の健康診断で眼底眼圧検査を受けたら、右の眼底の写真が撮れないから眼科で精密検査を受けるように言われ。
私の目ではありません。イメージです。
「このままどんどん視力が悪くなったらどうしよう」
と、ようやく病院に行く決意をし。
心配で心配でどうしても日本語で診察が受けたくて、大枚はたいてラッフルズ・ジャパニーズクリニック(私立病院)の眼科で検査を受けたのが昨年7月。
日系の病院はより高額なので、普段は行きません。
「(右目だけ)白内障ですね。手術以外に治す方法はありません」
とあっさり言われたのでした。
この日はパスタ!ボロネーゼ。
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