ある日の昼休みに届いたメッセージ。
「Hi, SCSMのカレンよ。ハーフマラソンVRのガーミンデータをシェアしてくれない?タイムを確認したいの」
私「???、ダッシュボードにちゃんと反映されてますよ」
カレンさん「タイムをダブルチェックしたいのよ。あなたマスターズで2位だから」
「えっ」
「3位までには賞品を用意してるわよ!」
「あのタイムで2位になっていいわけ?」
「Yes! めっちゃ速かったわね〜。おめでとう!」←意図が全然伝わっていない
1時間49分52秒。
私にとってはハーフマラソンの自己ベスト、でも一般的な記録としては平凡なタイム。
いかにマスターズ(40歳+)といえどもこのタイムで2位なんて、寒い国のランナーからしてみたら「ぷぷっ」って感じですよね。
私はアンクルたちの力も借りて、補給でも止まる必要がなかったし、一番タイムの出やすい平坦な周回コースを走りました。
こんなにちゃんとやった40歳以上の女性ランナーは、ほとんどいなかったんだと思う。
そして昨日SCSM2020のウェブサイトでも大々的にレース結果が発表されました。
マスターズ女性の完走者は204人。
80代も2人いらっしゃいました。
私も80歳超えても元気に走り続けていたいな〜。
こうして載せてもらえると、やっぱり素直に嬉しい!
賞品って何かしら〜?
何か届くのかな〜ってワクワクします。←モノに弱い
大会Tシャツとかウォーターボトル、欲しいな〜。
カレンさん「prizes」って言ってたもん、モノだよね?←しつこい
ちなみに、オープンで1位になったのは日本人の男性でした。
タイムは1時間15分37秒!
素晴らしい記録!
この方は日本で走って計測されたのかな?
南国でこのタイムはなかなか出ませんので...
(違っていたらごめんなさい!)
わざわざ日本でシンガポールマラソンを走ったということは、こちらに住んだことがあるとか何か縁がある方なのでしょう。
おめでとうございます!
ハーフマラソンVR完走者は全部で1,666人。
参加された皆さま、お疲れ様でした。
来年は、実大会でお会いでますように。
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