さっくの活動

さっくの活動

障害を持った子供の教材作り。教材サイト制作。活動場所作り。ここでは、さっくの日常を紹介します。

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 言葉の獲得として子供たちは最初に、音声言語(言葉)を覚えます。特に、「身近な物」「興味のある物」「発音しやすい音声」から話すようになります。「まま」「ぱん」といったように。次にその音声言語が、例えば「ぱん」が「ぱ」と「ん」の組み合わせであることを知ります。つまり、言葉は、一音の構成によって成り立っていることを理解します。
 一方、文字の習得においては、覚えた音声言語の一音を、一文字に置き換えながら覚えます。「ま」=まといったように。その一音を一文字に置き換えていくことが、最初の文字学習になり、そのために身近なものとつなげて伝えることが、とても有効です。「き」=木(き)といったように。『「き」は、木のきだよ。』といったように。文字数の多い単語よりも、覚えた一音の読みが、身近な物の名前でもあることが、とても分かりやすく興味を持ちやすいものです。つまり、音声を文字に置き換えていく学習として、1文字1音声の対応学習が、とても有効です。「あ」のつく言葉、といった冒頭の読みが同じものに気付く学習は、次にまた並行して学習していくと良いです。

 本課題の「1文字単語学習」「1文字1音声の対応学習」は、1つの文字で身近なものを指し示しています。プリント3枚、14単語あります。覚えた文字が、知っているものの名前だということを知っていくと、文字の習得にとても興味が沸いてきます。知らない絵は飛ばして、知っている物と文字を、声を出しながら対応させましょう。できるようになったら、2文字単語に進みましょう。

※プリント教材3枚の印刷は、さっくサイト「ヒントを見て」から。(5日間限定)


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◯カタカナ言葉の冒頭の読み(文字)が、同じ単語を集めました。
◯ヒントを見ながら絵の名前を考えて、書いて下さい。文字カードを置いていくと、何度も学習できます。
◯五十音すべてのプリントは、さっくサイト『「ア」のつく言葉』から。
 

《「ア」のつく言葉の学習について》
 カタカナの学習においては、まずひらがなの文字をカタカナに置き換えること。読みが同じなので、文字の変換を覚えます。そして、ものや言葉において、カタカナ表記の方が適切なものを知ることが大切です。しかし最近は、言葉の表現を強調したり特徴を出したりするために、敢えてカタカナ表記を使っていることが多いように思います。そのことが、子供たちの学習を難しくしているように思います。
 本課題『「ア」のつく言葉』では、カタカナ単語の冒頭の読みで、「ア」が付くものから順に5つずつ集めました。「ア~ワ」まで、100個近くの言葉を用意しています。ただ先述したように、ひらがな表記とカタカナ表記どちらでも構わないものも入っいますので、ご了承ください。子供たちの身の回りにあカタカナの言葉としては十分だと思いますので、学習を楽しんでいただけましたらうれしいです。

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◯言葉の冒頭の読み(文字)が、同じ単語を集めました。
◯ヒントを見ながら絵の名前を考えて、書いて下さい。文字カードを置いていくと、何度も学習できます。
◯五十音すべてのプリントは、

  さっくサイト『「あ」のつく言葉』から。

 

《「あ」のつく言葉の学習について》
 子供たちは「興味のあるもの」「身近なもの」「必要なもの」の名前(言葉)を、少しずつ覚えていきます。そして覚えた言葉が増えてくると、それを整理しようとします。食べ物、生き物、乗り物といった一つ上の概念の習得です。
 またその学習からさらに、言葉の特徴や面白さを知って、言葉遊びを楽しむようになります。同じ冒頭の読み(本課題)やしりとり遊びのように。こうした興味によって、言葉の習得がさらに進んでいくことと思われます。
 本課題『「あ」のつく言葉』では、各冒頭の読み「あ」から順に5つずつ集めました。「あ~わ」まで、100個近くの言葉を用意しています。子供たちの身の回りの言葉としては十分だと思いますので、学習を楽しんでいただけましたらうれしいです。

どこが おかしいでしょう?

夏と冬の風景に、服装の違うさっくんを置いてみました。
変だな~、て考えて欲しいな~。
印刷は、さっくサイト「季節に合った服装」から。(5日間限定)
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どんな気持ちでしょう?

顔の表情で、気持ちを考えて欲しい。
服装や小物も、よく見て欲しいです。
印刷は、さっくサイト「寒い 暑い 暖かい」から。(5日間限定)

《特別支援学校での衣服の調整について》
 気候や気温の変化に合わせて、服装を調整するのが苦手な子供は多いです。半袖や長袖、上着など、体育館など活動場所へ移動する時に、指示していました。その際できるだけ、「寒くない?」「何を着る?」といった問いかけを心がけていました。
 僕としては、体調はもちろん服装の調整を知って欲しいということ。そして、その活動や課題に集中して欲しい思いも強く、子供のコンディションには注意していました。
 学習としてはやはり、着替えなど必要な時に問いかけてあげること、その機会を多く持つことが大事だと思います。加えて、今回のプリント学習のように、机上で考えることも有効に思います。遊びのようなプリントですが、機会を作ってあげることが大事だと思います。

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これからも、よろしくお願いします。