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言葉の獲得として子供たちは最初に、音声言語(言葉)を覚えます。特に、「身近な物」「興味のある物」「発音しやすい音声」から話すようになります。「まま」「ぱん」といったように。次にその音声言語が、例えば「ぱん」が「ぱ」と「ん」の組み合わせであることを知ります。つまり、言葉は、一音の構成によって成り立っていることを理解します。
一方、文字の習得においては、覚えた音声言語の一音を、一文字に置き換えながら覚えます。「ま」=まといったように。その一音を一文字に置き換えていくことが、最初の文字学習になり、そのために身近なものとつなげて伝えることが、とても有効です。「き」=木(き)といったように。『「き」は、木のきだよ。』といったように。文字数の多い単語よりも、覚えた一音の読みが、身近な物の名前でもあることが、とても分かりやすく興味を持ちやすいものです。つまり、音声を文字に置き換えていく学習として、1文字1音声の対応学習が、とても有効です。「あ」のつく言葉、といった冒頭の読みが同じものに気付く学習は、次にまた並行して学習していくと良いです。
本課題の「1文字単語学習」「1文字1音声の対応学習」は、1つの文字で身近なものを指し示しています。プリント3枚、14単語あります。覚えた文字が、知っているものの名前だということを知っていくと、文字の習得にとても興味が沸いてきます。知らない絵は飛ばして、知っている物と文字を、声を出しながら対応させましょう。できるようになったら、2文字単語に進みましょう。
※プリント教材3枚の印刷は、さっくサイト「ヒントを見て」から。(5日間限定)








