お昼前の、NHK関西ローカル情報番組で、円空展の紹介をやっていたのですが、
たまたま出ていた解説者が、学生時代の知り合いで、ちょっとびっくり。
がんばってますね〜。
番組では、「近世畸人伝」掲載の、円空が生えている木に直接ナタをふるう図を紹介。
その木が実際に残っているというから、驚き。
最近では珍しい、日本中の円空作品をかなり網羅した展覧会らしく、おおよそ円空作品の概要が分かるとか。
なんせ数万点も木仏を彫ったといいますから、その概要を知るだけでもたいへんです。
冒頭に挙げた、両面宿儺像は一度見てみたいと思っていたもの。
がんばって見に行きますかね。
(^_^)☆