くりはらライド【協賛企業紹介】新米
宮城は米どころとして有名ですが、中でも栗原は伊達藩の献上米の地
北上水系の一迫川、二迫川、三迫川の周りは良質米の産地で、
今回協賛いただいた米の生産地でもあります。
今回協賛を頂くさいに教えてもらった「美味しいお米の秘密」
1.水…稲は「水稲」ともいうくらい水に関係あり、栗駒山(今回皆さんが走ります)からの清らか水
2.手間暇…米は八十八の手間暇をかけて育てる
3.乾燥…刈り取ったばかりの稲は20%~30%の水分がありそのままでは変質しちゃうので、
乾燥すのですが、急な乾燥や過乾燥は美味しくなくなる。
今回協賛いただいた農家は1の水、2の手間暇もですが、みなさん自社に乾燥装置を完備
刈り取った稲にあわせて、乾燥させています。
(一般の米はカントリーエレベターという巨大な場所に集められての大量処理されてしまいます)
毎年抽選の人気商品の「栗原のお米」ぜひ当ててください。
あっ!もちろんお昼も「栗原の米」お弁当です。
■一迫 長崎高原ファームさん ブランド米 「いちはさまのお米」
花山からR398に左折し田園が長崎高原ファームさん
山からの清らかな冷たい水で育ったお米、花山入口湖畔の菜の花なオイルは隠れた逸品
酒米も作っていらっしゃ、りお米は綿屋さんの「いちはさまのお米」という純米酒になります。
春と秋は「あいすむら」さんの前の田んぼで田植えと稲刈りイベントも開催
「あいすむら」さんから2kmほどで三連水車が見えてきたら門傅農場さん
門傅さんはご夫婦でロードに乗り、いつもイベントと刈り取りが重なって参加出来ませんが
今年も刈りたてをいただきます。
酒屋さんでもある門傅さんは初冬限定の「ほでなす」はまもなく発売
※今年から仲間入りしたワンちゃん 名前は聞き忘れました。
■一迫 耕佑さん 新米 伊達のお米 (特別栽培米)
R398から一迫交差点を右折登りきっていよいよ左折飛行場に向かって気持いい坂を
下った大きなビニールハウスが耕佑さん 中ではサンチェなどの水耕栽培、
会社の前には地元中学生が体験学習で稲が棒がけされています。
姫松を下り、鴬沢、栗駒に入って広がるのがくりこま高原ファームさん圃場
ホームページでお米づくりの1年間や米家族かわら版など情報発信も。
「くりこま高原米」の『ササニシキ』でつくった、お米のめんですも購入出来ます。
今回は冷蔵庫等で保存しやすい秘密兵器を用意いただきました。