彼の田舎の近くのワルン(商店)に居る九官鳥。
この店。いつも九官鳥の入れ替わり激しい。
雛を買ってきて言葉覚えさせて転売する。
前は流暢なバリ語をしゃべる大人の九官鳥がいたけど、それは売れたらしく
最近はまだ1歳未満の若い個体がいる。
小鳥用の鳥かごに小鳥用の止まり木1本のみ。
床は汚くうんこの山。水もいつ交換したやつだ?って色してるし、バナナの大きなのが床にゴロンとあった
ハエもいっぱい飛んでいる。
この環境で…
悲しくなる。
こんな環境で何年生きれるんだろうか?
昔からずーっと九官鳥を買っては転売してる店なので、九官鳥は長くて何年生きたか?聞いたけど
すごく長生きするよ!って返事が来た。
そーだよなー。そんな計算してないよなー自分の歳だってよくわかってない人たちだもん
鳥の歳なんて覚えてもいないだろう。
うにがビップ待遇でもなんでもないのに、そんな風に感じてしまうよ。
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