ジャムカレット(ゴムの時間) | テロテロのバリ島でココアンな時間

テロテロのバリ島でココアンな時間

彼と15年間日本で生活し2014年9月バリ島に引っ越しました。

1か月定期の引き出しに銀行に行った。
バリの1か月定期は預けたときと同じ日に下ろさないと下ろせないシステム。

たまたま今月その日が日曜日だった。

「日曜日だったらどうなるの?」

「月曜に下ろせる」

「金曜日とかじゃないの?」

「いや、月曜だ」

「確認したの?」

「ふつう月曜でしょ!」




バリ人確認もしないで自分の意見を言う。信じてはならない。

ふーん。で流すのが後々の結果に振り回されずにすむ



「もう4時だけど大丈夫?」

「5時までやってるから大丈夫だ」




日本は3時で終わるけどバリは5時までやってるのね。あっそ。





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入り口を入ったらセキュリティーの男性が「何の用事だ?」と聞いてきた。

「定期を下ろしたい」

「もう終わってるけど窓口行ってみて」



やっぱり終わってんじゃん!




「すいません、定期を下ろしたいんですけど」

「もう終わっているんですが、確認してみますね」




かなり待たされた。

女性は奥に入って行ってたぶん偉い人か誰かに確認をしているのだろう。




「お待たせいたしました。今回1回だけ特別に下ろすことができます。でも現金は渡せないので口座振り込みになります」


「それでいいです。お願いします」





ぶっ!今回1回だけってそんなのありか?





バリ島で想定外は頻繁に訪れる。





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