子どもたちは、主に結ばれた者として両親に従いなさい。
それは正しいことです。
「お前の父と母を敬え。」
これは、約束を伴う最初の掟です。
「そうすれば、お前は幸福になり、地上で長生きする。」
エフェソの人々への手紙6-1
午後4時、娘から車がパンクしたと電話があった。
早速、現場に直行。
大きな釘が刺さってパンクしていました。
パンク修理キットで修理しようと思い、車の中を捜したけれど見つかりません。
仕方ないのでレッカー車を呼ぶことに。
来るのに1時間かかるそうです。
車で待ちながら、もう一度キッドを捜しました。
見つかりました。
でも、使用の仕方が難しい。
まず、空気をすべて抜く。
バルブコア抜く。
液を注入。
バルブコアを装着。
エアーコンデンサーで空気を入れる。
終了。
はっきり言って急には出来ません。
そうしているうちに、レッカー車到着。
わたしたちは、修理工場に代車を借りに。
修理会社に到着して代車に乗ろうとしたら、
キーが何処にあるのか分からず30分捜しました。
修理会社はその日は休日で、電話でキーの置き場所を聞くことになり大変でした。
キーは、代車のタイヤの上に置いてありました。
普通、そんな所に置く?
無事、娘は代車に乗って帰宅しました。
最初、娘から電話が掛かって来たときには、
いつまで、親に頼るのかと思っていましたが、
保険会社への連絡、レッカー車の会社への連絡、修理会社への連絡、
すべて娘がしました。
知らないうちに娘は成長していました。
親も子供のお荷物にならないように死ぬまで成長しないといけませんね。