後藤神父さんは、ミサが終わった後、信者と分かち合いをするのが常でした。
ある分かち合いの時、童謡赤とんぼとトラピスト修道院のことが話題になりました。
三木露風は、トラピスト修道院で講師をしていた時、童謡赤とんぼを書いたようです。
詩の中の夕焼け小焼けの赤とんぼ、止まっているよ竿の先は、
修道院から見えた十字架の先に赤とんぼが止まっている様子であるいう説もあります。
後藤神父さんは修道院の近くで生まれ、よく遊びに行かれたそうです。
修道院には宿泊施設もあるので泊まってみたら良いと勧められました。
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