多くの人が肉に従って自慢しているのですから、
わたしも自慢することにします。
コリントの人々への第二の手紙11-18
学歴、地位、お金、人は多くのことで自慢をして喜んでいます。
自慢しないと自分の立場が悪くなるからでしょうか?
自分を良くするのは、自慢ではなく謙遜、謙虚な心をもつことではないでしょうか。
でも、わたしは、何かにつけて妻に自慢しています。
実践の伴わない私です。
イースターなので、萩教会のアレックス神父さんに電話しました。
ちょうど、ヨガ教室が終わったところでした。
神父さんはインド人なのでヨガが得意です。
元気そうな話声でした。
多分、信仰生活が充実しているのでしょう。
今度一緒にテゼをしましょうと約束して電話を置きました。
それに引き換え、元牧師さん。
障害者に関わる仕事がしいたと言って、自分からやめていった元牧師さん。
妻がイースターのメールを送ったら、
「年金が少なく、65歳で日々忙しく仕事をして疲れています。
もう、わたしたちのことは忘れてください」と寂しいメールが来ました。
この差は、何でしょうね。
自分が導いていた羊を見捨てて良いのでしょうか。
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