洋画紹介 おすすめ U-NEXT



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『ファーザー』

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ロンドンで一人暮らしをする81歳のアンソニーは、娘のアンが手配する介護人を拒否していた。そんな中、アンソニーはアンから恋人とパリで暮らすと告げられショックを受ける。しかし自宅にアンと結婚して10年以上になると語る男が現れ…。



認知症の妄想や現実がミステリーのように描かれている。

時系列も混乱しやすいが、現実なのか?観てる側も分からなくなる。

アンソニー・ホプキンス主演。





『サラの鍵』

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パリで暮らすジャーナリストのジュリアは、自分達の住むアパートのかつての住人が、1942年に起きたユダヤ人迫害事件を体験していた事実を知る。悲劇の中心人物である10才だった少女サラのその後を調べるが、複雑な事情が明らかになり…。



ホロコーストが題材で、それによって守ろうとした弟が悲劇を迎え、その苦悩を抱えた少女の実話。

取材をしたジャーナリストの人生観にも影響する衝撃作。

ナチス関連の映画観たら一つ一つの家庭が壮絶な物語で

「幸せな家庭は似通ってるが

不幸な形はそれぞれ違う。」

って文豪の言葉を思う。





『ビッグ・アイズ』

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1958年、夫と別居して似顔絵描きを始めたマーガレットは、社交的な画家ウォルターと出会い結婚。やがてウォルターは瞳の大きな子供の絵『ビッグ・アイズ』シリーズで一躍時の人となる。だがその絵は、全てマーガレットが描いたものだった。



この絵は日本でも見かけて知る人も多いかな?こんな実話があったのか。って、興味深かった。





『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』

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英軍諜報機関のパウエル大佐は、ナイロビを飛ぶドローンを使ってロンドンから英米合同軍事作戦を指揮している。そんな中、大規模な自爆テロの計画を掴み、ドローンパイロットに攻撃を命令。しかし、殺傷圏内に幼い少女が居ることが判明し…。



母親手作りのパンを生活の為に売る少女の命と自爆テロの予想80人の犠牲者との天秤で、司法や政治的観点、様々な部署の話し合いや責任の擦り付け。一兵卒なら迷わず少女の命は考えないでしょう。現実の戦争は無慈悲だから。

しかし、お偉方の問われる責任問題となると、そうは行かない。

潜入捜査で少女のパンを買い占めたりしますが、裏目に出て…。

見始めたらラスト必ず確認したくなりますよ。面白かった。





『危険なプロット』

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作家を目指していた国語教師のジェルマンは、生徒の一人、クロードの書いた作文に心を掴まれる。彼はクロードの人間観察の才を感じ取り、小説の書き方を個人指導する。他人の生活を覗き見るような内容はエスカレートし…。



フランス映画。

独特なテンポと着眼。

そう?って思うこともしばしば。

結構、内容はどぎついけど

ゆる〜い感じの描写や表現。

マニアックな世界観。





『ハウンター』

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16歳の誕生日の前日、リサは自分がその日を何度も繰り返しいることに気が付く。家族は何も知らず、なぜか家の敷地から一歩も外へは出られない状況で、同じ日を幾度も迎える。やがてリサは家に潜む、もう一人の少女と対峙するが…。



同じ日でも家族の行動や嗜好が微妙に違ってたり、伏線を見逃すと分からなくなったりします。

数年前に観たけどループ物が好きなので面白かった。





『5パーセントの奇跡〜嘘から始まる素敵な人生』

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先天性の病気で95%の視覚を失った青年サリー。「五つ星のホテルで働きたい!」という夢を叶えるため目が見えないことを隠して一流ホテルで見習いを始める。サリーは持ち前の機転を利かせ、研修課題を次々とクリアしていくが…。



大分前に観て再配信されてました。

実話ベースです。

暗さはなく、本人の努力も然る事乍ら、周囲の人に恵まれてるのがサリーの魅力からくるものかな。

良作でオススメ。





『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』

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ナチスに捕まったユダヤ人青年ジルは、処刑の寸前、自分はペルシャ人だと嘘をついたことで一命を取り留める。彼は収容所のコッホ大尉からペルシャ語を教えるよう命じられ、とっさにデタラメの単語を披露し信用を得る。偽りのペルシャ語レッスンが始まるが…。



面白そうでポイント配信の時に観ましたが、この架空のペルシャ語が実によく考えられていて、ジルの記憶力も機転も凄い。バレないかハラハラしますが大尉の心の動きも見どころ。オススメ。


 



今、楽しみにしてた中国ドラマ

『始皇帝』の中だるみで

同じく中だるみしてた海外ドラマ『The100/ハンドレッド』を観てますが、だんだん面白くなってきた。

『ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ』6話しかなくてガッカリ。なんでもコロナ禍の撮影で短編しか作れなかったとか。ってニュースにありました。



それでは

バイバイバイバイ