森星ブルガリから消えた炎上の理由とは?
これは興味深い話題です。
何が興味深いかと言いますと
この人がとった行動より
主催者側の『BVLGARI』が
森星を削除した事実。
なかなかの前代未聞な話題。
それでは、事の成行きを説明します。
2024年5月20日
高級宝飾品ブランド『ブルガリ』が
創立140周年記念式典イベントを
大々的に本店があるローマで主催。
各国アンバサダーであるモデルや
女優も華を添え出席。
ブルガリ公式動画
https://www.instagram.com/reel/C7ZCIshIu3d/?igsh=ZDg2d2RmeDMzamFm
日本からは
現アンバサダーの森星の姿があります。
そこで起こった問題行動とは?
https://x.com/nohandhuman/status/1795228740173140410?t=pJZZwFZI7_pgabXZX7jbfQ&s=09
https://vt.tiktok.com/ZSYrj8XYS/
要は、アン・ハサウェイはじめ
各国、アンバサダーモデル達が
一列に余裕なく並んで座ってますが、皆が遠慮がちに両手をクロスして隣りに配慮してるところ、森星だけが、スー・チーの体の前に肩を出し、オマケにを比重をかけグイグイ押した。
っていうのが一点。
そして壇上でのブルガリCEOとの記念撮影の場で、足早に駆け寄ってキャリアの長いスー・チーの並び位置を奪って隅に追いやり、壇上から落ちそうであっても無視した。
が二点目。
そして、両隣りモデルと手を繋ぐ場面で、スー・チーにお尻を向けて無視。両手を反対隣りのモデルに添えた。
が三点目。
(これは、手を繋ぐ場面?ってのがよく分からなかった)
日本人は、アピールの場で、スー・チーが控え目過ぎたのが悪い。などの森星擁護の声もありますが…
スー・チー(舒淇)は、
日本ではジャッキーチェンの映画で知る人も居ますが、台湾出身の50歳近い大御所女優で、アジア圏のメディアでは、そりゃもう大騒ぎ。
https://www.8days.sg/entertainment/asian/shu-qi-liu-yifei-hikari-mori-bulgari-fashion-show-830821
↑なぜか、森星とスー・チーが
入れ替わってる箇所あり。
https://star.ettoday.net/amp/amp_news.php7?news_id=2744963
香港、シンガポール、台湾、タイ
他、アジア圏では報道されてました。
インド、アメリカは、5人なのに、ほとんど “ 四大美女 ”との見出しで、端から森星には触れてませんでした。
海外版のモード誌
ELLE、VOGUE、BAZAARと、
日本版の違いの対応がそれぞれ違い、個人的には大変興味深いものがありました。
森星推しの日本雑誌が
アン・ハサウェイのみ扱ったり。
ショーイベントの最後には…
ブルガリ公式動画
https://vt.tiktok.com/ZSYrSyj8W/
ブルガリ公式発表の画像
写真左から スー・チー、リウ・イーフェイ、アン・ハサウェイ、ジャン-クリストフ・ババン(ブルガリ グループCEO)、プリヤンカー・チョープラー
とあり、報道通り。
イベントの始まりに紹介されていた森星が、最後のモデル動画にもなく最終的に公式に姿も名前も消えてます。
そして、お詫びかな?
中国、台湾モデルのショットを公式ページやファッション誌サイトへ直ぐに数枚追加しました。
https://www.instagram.com/p/C7OZbTfo9Ys/?igsh=MTkxcHdqd3llYTYyaw==
そして、ブルガリに残る
森星の広告画像では
https://www.instagram.com/p/C7W-B3coVZZ/?igsh=cHZkNjI3emZvczB0
海外から1500件以上の
辞めろコールやブーイング。
他の画像にも飛び火。
本人もインスタコメント欄を閉鎖。
ライブ配信だった為に
リアルに同時にブーイングがあり
森星の行動が関係者からも
受け入れがたく削除されたことを
物語ってます。
(ライブ観た人は指摘が更に細い)
一番興味深いのは
「日本でも購入する中国市場が最優先。」
と語っていた
ブルガリCEOのババン氏が今後どう対応するか?ってことです。
意に介さなければ森星を外す異例なことはしないはずですし、
ファンも気になるところかも知れません。
では、日本でも炎上か?と
多数の配信ニュース見ましたが
メディアは、一切触れていません。
これにも驚きました。
事務所や人によるんですかね?
なんせ兄は『BVLGARI』や
ハイブランドニュースを配信する
老舗 “WWD・JAPAN” の取締役ですし。
(最近、取締役の一覧に、なぜか居なくなったけど)
この前代未聞の行方を
見守り追って行きたいです。
では、