こんにちはー

つぼ江です。

 

今日はさぶろーが朝から体調を崩し、

保育園組がお休み。

 

なので、私も今日は在宅で仕事です。

 

 

さぶろーが、嘔吐下痢の症状なので、

お昼は、お粥作ってあげたんですよ。

海苔と鮭をトッピングして。

 

そしたら、親指立てて(いいねのポーズ)

「めっちゃ美味しい!」

「初めて食べた!」

なんて大袈裟に言うんです。

 

 

でも、思い返したら、お粥食べたの、

離乳食以来(笑)

 

 

さぶろー、お粥の美味しさに気づく(笑)

子を心配する母の愛の味。

 

というと、聞こえはいいと思いますが、

実際のところ・・・

 

さぶろーがお粥に口を付ける横で、

(絶対食べろよ~)

(残すなよ~)

と念をとばしていました。

無言の圧力というわけです。

 

 

お粥で喜んでくれるんだから、

ラッキーです。

 

------------------------------------

 

 

さて。

お粥なら簡単に作れていいのですが、

手間がかかる料理ってありますよね。

 

おでんとか、カレーとか、焼きそばとか・・・

一見手抜きっぽく見える料理も、実際は何気に大変。

 

そして、手間かけたのに、

一瞬でなくなる。

 

嬉しいけど、悲しい・・・。

 

 

 

先日も、そんなエピソードがありました。

 

遡ること10日ほど前。

私が、葬儀のため単独で実家に帰り、

2泊3日した後、帰宅した時のこと。

 

 

 

冷蔵庫を開けると、

豚バラの塊!!

 

 

欧米かっ!!

 

 

いや~マジで。

肉の塊を勝手に買うのやめてほしい。

 

肉塊って、確かにお得なんだけど、

手軽じゃないっていうか・・・。

 

私の中では、肉塊を料理するって、

海外のホームパーティ的な・・・

盆正月的な・・・

 

 

休日の半日を捧げる覚悟が必要。

とにかくあまり好きじゃない。

 

 

 

とはいえ、夫に肉塊を買った理由を聞かなければと、問いただした。

 

その答えは、シンプルだった。

 

「チャーシュー作ってほしい」

 

 

チャ、チャーシュー?

あのラーメンにのせるチャーシュー?

 

 

なんでも、私がいない間。

夫が、子供にラーメンを作った時、市販のチャーシューをトッピングとして使用したらしく。

 

少量なのに、めっちゃ高くて、

あまり食べれなかったと・・・。

 

 

なので、お腹いっぱいチャーシューを食べるため、私に作ってもらおうということだった。

 

 

 

 

面倒だけど、そこまで言われたら、

作ってあげたいやん。

 

しかも肉はすでに購入済み。

 

 

 

というわけで。

先週末にチャーシューを作りました。

 

夫ったら、肉塊しか頭にないのか、

チャーシューの下茹でに必須の、

『長ネギ』を買ってない。

 

 

これじゃ作れん!

ということで、前回のブログで書いたように、

いち子に長ネギを買ってきてもらった、

というワケなんです↓

 

 

 

いち子のおつかいと、私のクッキングのおかげで、

1.3キロ分のチャーシューが完成。

 

ラーメン好きな夫と下3人は、チャーシュー麺。

いち子は、チャーシュー丼。

私は、お酒と一緒に↓

 

 

美味しいんですけど・・・

美味しかったんですけど・・・

 

 

すぐなくなる。

1.3キロあったチャーシューは、

2日ともちませんでした。

 

 

夫が、

「チャーシュー、もうないん?」

「誰がそんな食べたん?」

って言ってましたけど・・・

 

おまえだよ!!

 

 

 

ということで、

完売御礼!

閉店ガラガラ。

 

 

 

しばらく肉塊、見たくないですが、

今夜は夫が食料品の買い出しをする日。

 

どうなることやら・・・