こんにちはー

 

 

昨日、よんちゃんとさぶろーを昼寝させてると、いつの間にか私の方がウトウト・・・。

 

ふと気配を感じ目を覚ますと、さぶろーが私にキスしてたんです。

 

しかも口に!!

 

 

4歳の息子とはいえ、

さすがに・・・。

 

思わず、

「何しとるん!?」

 

と聞いてしまいました。

 

 

「お母さん、好きだなーと思って、チューしたんよ」

 

「そ、それはどうも。」

「でも、好きだからと言って勝手にチューしたらダメな場合がほとんどだよ」

 

と真面目に説明してしまう私。

 

 

こういうとき、どう反応したらいいか謎です。

 

 

 

 

 

 

さて、今日も運動会の続きです。

3日連続の最終話になります↓

 

 

 

 

 

【夫】タイヤ取り、綱引き

【私】パン食い競争、親子競技

 

という夫婦の役割分担の下、

まず私はパン食い競争に参加しました。

 

保護者に限らず、希望する大人が参加します。

 

 

スケーターで数メートル走り、パンを手で取ったのち、再びスケーターでゴールするという普通の人なら、何も難しくない競技。

 

 

しかし、びっくりするくらい運動できない人間が、スケーターで移動するとこうなります↓

 

この写真じゃ分かりませんが、

滑らないんです!

 

スケーターに片足乗せて、もう片方でスイーって前進させればいいだけなのに、

前に進まないのよ!

 

 

この絶望がわかりますか。

 

仕方がないので

”スケーターに片足乗せたまま引きずって進む”

という、おそらく世界初の乗り方でゴール。

 

 

恥っずー!!

 

 

 

壊滅的に運動できない私は、学生時代から常にこのような場面を潜り抜けてきたのでありますが。

 

何回やっても、慣れない。

 

耳あつーい!!

心臓バックンバックン!!

 

 

 

席に戻ると、夫がニヤニヤしている。

 

 

クッソー!!

何か文句あんのか!?

 

 

「文句はないけど、相変わらず体の動きが独特すぎて(笑)」

 

 

バカにしやがって!

 

ちょっと運動できるからって。

 

 

 

次の親子競技、

見返してやる!!

 

 

そして、リベンジのときがやってきた。

親子競技だ。

 

競技の内容は、なんやかんややった後に荷台に子供を乗せてゴールを目指すというもの。

 

 

楽勝、楽勝。

さすがの私でも、これはいける。

 

どうよ!?

この軽やかな荷台さばきは↓

 

初めは、ふじお。

それから、さぶろー。

最後に、よんちゃん。

 

 

ハア、ハア、ハア・・・

 

3人分は無理よ!!

 

想定外の疲労に、足がもつれるが、

なんとかごまかした。

 

 

余裕の雰囲気で席に戻ると、

「最後、足もつれたね」と夫。

 

 

バレてるーー!!

 

 

バレてないかと思ったのに。

またしても、夫に笑われた私。

 

 

 

 

悔しいから、スケーター買って練習しようかな。

 

 

どこかで、スケーター乗っている、

どんくさいおばさんを見かけたら、

それ私です。