こんにちはニコニコ

 

日本フラワーレメディーセンター

認定セラピスト&認定講師のはせがわみきです花

 

本日は2018年5月22日の過去記事です。

 

社会不安障害で悩んでいる方は

目を通していただけると幸いです桜**

 

 

 

 
またまた時間が経ってしまいましたが、
1週間前の母の日。
 
八幡山のワーサルシアターで公演されていた
ヒューマンゼミナールの観劇に
母と2人で行ってきたんですピンクのカーネーション
 
 
ヒューマンゼミナールの観劇のことは昨年末にも
ちょこっとブログに書いています↓

 

 

長年のあがり症(スピーチ恐怖)が

私の悩みであることは

ブログでも何度か書いてきましたが

 

自分がセラピストをはじめるにあたり

 

せめて人並みに話せるようになれないだろうか、

という思いで

 

去年はトークジムに

数回、通ってみた時期がありました。

 

 

そんな私が

初回時のスピーチで

自己紹介した内容が

 

教室の後ろで聞いていた

受付のYさんの心に響き

 

脚本家のお仕事も

兼業されているYさんが

 

劇団のキャストの一人として

私の役を採用してくださったのです!

 

 

あがり症者にとって

これは奇跡的な出来事びっくり

 

 

時間が経ち

先週、観劇を見終わってみて

 

改めて役を通して

あの頃の自分を検証すると

 

 

1年前の私には

普段とは違うパワーが

宿っていたことがわかります。

 

 

チェック素直な自分(ありのままの自分)を表現した

 

チェック純粋に、湧き上がる情熱を伝えた

→私の情熱ってイケイケGOGO‼︎な感じじゃないのですが

静かにフツフツと湧き上がる情熱っていうのかな?

 

チェックなりたい未来図がピーーーンと描かれていて

自分への宣誓にもなっていた

 

チェック話の筋道がよく出来ていた

 

チェックとにかく、伝えたかった

私がここに来た理由を、知って欲しかった

 

 

 

緊張はしたことに変わりありませんが

意識のベクトルは確実に

外側(“伝えること”)に向いていました。

 

 

だからなのか 多少の失敗があっても

終わったあとはクヨクヨしなかったし

 

はじめて

 

伝えたいことを伝えられた!

 

という小さな達成感で

ほんわか気分が良かったのを覚えています。

 

 

あれから1年が経ち

私(私の役)が、

今の私にまるで諭すかのように

メッセージをビュンビュン飛ばしてきました。

 

 

私はこの1年間で、いつの間にか

 

 

あの頃の

純粋な気持ちを忘れていました。

 

 

少しずつ経験を重ねることが

 

いや、

 

その 少しずつ積み重ねてきた経験こそが

 

いつしかプライドや見栄

 

という鎧となって

 

人の目を気にすること

 

上手くやりたい

失敗は恥ずかしい(隠したい)の自分に

戻っていました。

 

 

この観劇には、私の役を含めた

6人の生徒さん役がいるのですが

 

 

生徒さん全員に

それぞれドラマがあります。

 

 

ちなみに6人の役柄に

私なりの見解で

バッチフラワー(タイプレメディー)

重ねて観ることができたので

さらに面白くて^^

 

例えば。

 

四角部下に結婚式のスピーチを頼まれた

虚栄心の塊・社長さん→ヘザー

四角多くの後輩を指導する立場であり、部下の欠点をつい指摘してしまうキャリアウーマン→ビーチ

四角いつも仲間の中心・ユーモアたっぷりかっこつけサラリーマン→アグリモニー

四角内気で社交不安から安定剤を手放せない、専業主婦→ミムラス

四角闘病生活を乗り越え、生き方を見つめなおし開業の決心をする女性→セラトー

四角父親との確執により人間不信となり

心を閉ざし続ける大学生の男の子

→ウォーターバイオレット

 

~生徒以外の重要人物~

四角大学生息子の就活面接のために

無理矢理息子を教室に連れてくる厳格な父→バイン/ロックウォーター

四角病状に伏しても尚、教室や生徒の事を第一に考える

話し方教室の講師→セントーリー/オーク

 

 

舞台のシーンのほとんどは

実際、通っていたトークジム(教室)が

そのまま再現されているだけなのですが

 

 

みんなに共通するのはあがり症。

 

けれども

6人それぞれが

トークジムに通うまでの経緯は

全く違うものであり

 

 

登場人物ひとりひとりが

あがり症(話し方)を通して

 

 

自分の生き方に向き合っていく、という試み。

 

 

向き合いの先にあるのは

 

人の目を気にする自分や

 

完璧主義の自分であったり。

 

 

 

なので、実際の内容は

 

あがり症を克服しましょう!!

 

なんていう単純なものではなくて

 

 

もっと深くて

心髄までノックされるから

時に胸が痛みました。

 

 

認めたくなくない

隠したい

見栄っ張りで、臆病で

淋しがりやで、素直じゃなくて

心を閉ざしている自分。

 

 

そんな自分も

知ることになるから。

 

 

自分の役柄を見た時も

涙が止まりませんでしたが

 

 

大学生の男の子と

お父さんとの確執には、

さらに泣きましたえーん

 

 

 

大学生の男の子と

息子(長男)の一部を

少し重ねてみたのかもしれません。

 

 

登場人物は全て

ノンフィクション

(実在する人)だそうです。

 

 

終了後、会場を後にするとき

席でめちゃくちゃ号泣していて

泣き止まない女性がいました。

 

 

ひょっとすると、

他の役柄のモデルだったのかな?

 

 

それとも

 

フタをしてきた自分をみたこと

(知ること)による

あふれる感情の涙だったのかもしれません。

 

 

 

このドラマは生徒6人のドラマ以外にも

 

ヒューマンゼミナールの創始者

(講師役)に捧げる内容にもなっていて。

 

 

お写真からしてご高齢のようでしたが、

ご病気で亡くなられたとの事で

 

 

脚本のYさんをはじめ

舞台制作者メンバーの、

恩師への感謝の想いと恩返しが、

た、、くさん詰まっていたんです。

 

 

そんな背景を想像するだけで

さらに涙、涙‥涙

 

愛のエネルギーを

体中で感じることができるような素晴らしい観劇を

久しぶりに観た気がします。

 

 

オレンジの方がYさんで

ピンクの方が私の役をやってくださった役者Mさん。

母は舞台がはじまってすぐ、

この方が私の役をやるだろうと直感できづいたそうです。

お母さんて凄いですね☆

実物の100倍可愛いくて恐縮です^^;

 

 

 

劇団のみなさま

 

最高のギフトを

ありがとうございましたピンクのカーネーション

 

 

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