まずは病院に行ってドクターの診断と投薬などの処置を受けること。

次に理学療法士のリハビリテーションを受けること。

痛みが起こってしまった時にまずはここの選択を間違えてはダメだと思います。
そして理学療法士と相談しながら物理療法や徒手療法や運動療法を併用して身体を良くしていくこと。

場合によっては自費でやってる鍼灸師の針治療も担当の理学療法士と相談すると良いこともあります。

世界の痛みのガイドラインではsingle modal approachといって、特に痛みが長引いてしまっている方は物理療法だけとか、徒手療法だけとかのシングルアプローチはあまり推奨されていません。

「multi modal approach」といって色んなアプローチを理学療法士の話を聞きながら正しく受けていくと良くなりやすいです。

痛みが長引いてしまう人達は痛みが発症してから正しい選択ができていない人が多いことがあります。

もちろん認知の歪みや生物心理社会的要因も絡んでくるのでだからこそ痛みはこじれる人がいるのですが

例えば痛めた急性期に第一選択でマッサージに行ってしまったり、

過度に安静にしてしまったりというのはあまりよろしくないこと。

なので痛みが長引かないようにお近くのドクターと理学療法士がいる病院やクリニックでまずはご相談をするか、私たちスタジオBlueBirdのように理学療法士にすぐ相談できる所へいらしてください。

オペや投薬が必要である場合や、物理療法や徒手療法が必要な場合にはそれが得意な方々へ受け渡すことができますので。

たくさんの職種の方々と連携して対応していくことが我々の得意技でもあります。  

わりと何でもお気軽にご相談下さい。
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群馬県以外、全国の痛みのご相談できるところ①
(私たちスタジオBlueBirdも入ってますよ) 
「ペインヘルスケアネットワーク」

群馬県で相談できるところ(みどり市、高崎市)②
「傷害の予防と身体が動く感動と希望と幸せを提供する小さなスタジオ。」

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