歌のレッスン #3 | さぼてんぶろぐ

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さぼてんの街からお届けするアメリカの暮らし

こんにちは!

 

今日は近くの大学のジャズ科のヘッドから紹介された

ジャズボーカリストさんのところに

歌のレッスンを受けに行ってきましたカラオケ

 

前回とは違う先生です。

 

一年前にNYCからこちらにお引っ越ししてこられたそうで、

またまたウチから20分ほどのところに住んでおられます。

 

日本にいた時は、電車で2時間かけてレッスンを受けに行ったり、

アメリカに来たての頃も車で1時間のところまで行ったりしていたけれど、

アリゾナではわりと近くに良い先生がおられて非常に助かっていますニコニコ

 

広々としたレッスン室には、キーボードとマイクはもちろん、

たくさんのギターエフェクトと子ども用のドラムがありました音符

 

旦那様がギターを弾かれるようです。

そして5歳のお子様がドラムを始められたそう。

 

音楽ファミリー(ღˇ◡ˇ)♡

 

軽く私の音楽歴のお話から始まったレッスンは、
ストレッチから始まり、ミックスボイスやベルティングなどを含む
いくつかのウォームアップ、そしてジャズスタンダードとR&Bを一曲ずつ、
丁寧に細かく指導してくださる、といった内容でした。
 
レッスン第一回目の印象は、
 
物凄く教え方がウマイ!!
 
でした。
 
かなり教え慣れておられる感じがするだけでなく、
ジャズに関する知識もハンパなく、それでいて
ジャズピアノも上手いというモンスターでした爆  笑
 
また、グルーブ感が素晴らしいのです!!
 
さすがはジャズで有名なノーステキサス大で
しっかりジャズを学ばれただけある実力の持ち主ですビックリマーク
 
ボーカリストって歌しか歌えないと思われがちですが、
アメリカでは歌だけではなく、その他の楽器ができるのは
わりと当たり前のことだったりします。
 
そしてそういう人はどんな楽器を演奏しても
センスが良かったりしますよね!?
 
身近にこういう人がたくさんいるアメリカ。
だからいつまで経ってもアメリカから離れられない爆  笑
 
歌やジャズの技術だけでなく、教え方まで
学ぶことができた今回のレッスン。
 
1時間レッスンのはずが、気がつけば2時間も経っていましたw
 
とても有意義な時間だったので、クリスマス明けに
また受けることにしました。
 

アメリカの場合ですが、今までの経験からいうと、

大学のジャズ科の先生や、めちゃくちゃうまい

ジャズミュージシャンから紹介された先生は、

 

アタリの確率が高いですグッ

 

レッスン中、私の歌声を聞いた先生が、

「Toni BraxtonやSadeに似ている!」と

言ってくださって、ちょっと嬉しかった(⁎˃ᴗ˂⁎)

 

そして今回の宿題は、課題曲を歌っているシンガーを

片耳にヘッドフォンをつけて聴く!ということです。

 

そしてオススメされた懐かしのシンガーが、こちらです。

下矢印下矢印下矢印

 

R&Bは、私が選んだ Daniel Caesar の Best Part なのですが、

 

「歌声に合っているナイスチョイス!」

 

と言っていただけて、とても嬉しかったです(*´꒳`*)

 

この曲は、1st バース&コーラスしかやってこなかったので、

その続きを学んでくるのが次回までの宿題です。

 

前回アリゾナに住んでいた時は、コロナがアレで

何もできなかったけれど、今回のアリゾナ生活、

なんだか楽しくなってきました´◡`