シルク出資馬確定 | 閑雲野鶴

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競馬や一口馬主に関するなんやかんやについての放言

今年のテーマは「初心に帰る」だったのに、又しても当初ピックアップした馬が信頼の諮問機関←のチェックで全滅し、某マイルールを外して全頭の血統見直した(一口始めて一番真面目に見たかも)結果、どうしてこうなった感の強い申し込みになりましたが、結果的にはなかなかどうして良いドラフトでしたウインク 

 

 

[抽優] プチノワールの2020 栗東 杉山晴紀厩舎
 父 : キタサンブラック 母 : プチノワール 母父 : Singspiel

 

上記の通り、又しても当初の候補から変更することになった抽優ですが、この馬は名前だけリストの時点ではほとんど注目されていなかったのに、勿論実際の馬自体の見栄えも良かったのもあるのでしょうが、おそらく厩舎=杉山先生のせいで爆発的に人気が上昇(ネトケアクセス順位上昇全体2位)してしまい、一般でも取れると目論んでいたのが抽優でも五分のところまで行ってしまったので、正直ここに抽優切って良いのかはかなり悩みました。

でも結局他にピンと来るのがおらず、中位人気以下を1頭確保という趣旨を捨て、半ばヤケクソ気味に玉砕覚悟で抽選突撃したのですが、何故かボクに優しいシルクさん♪←

いやでもまさかキタサンブラック産駒に出資する事になるとは思わなかった...

 

 

ショウナンパンドラの2020 栗東 高野友和厩舎
 父 : ロードカナロア 母 : ショウナンパンドラ 母父 : ディープインパクト

 

中間の票数を分析していた時に、「もしかすると一般でも取れるかも?」という某先生からの指摘が。

見れば確かにこの馬だけ票数と抽優数アンバランスで、これなら抽優入れている勢が高実績持ちと思われるこの馬であれば、抽優が実績枠で消化されて一般まで回る可能性も確かに微レ存あるということで、駄目元で入れたらなんとまぁズバリという。

 

実際に取れるとは思っていなかったので、開票時に会社で思わずこんな顔で固まりましたw

ちなみに隠れテーマが「高馬はもう行かない」だったのに2年連続1億カナロアですありがとうございます←

 

 

というわけで、実績の銭闘力実質ゼロ勢としては出来過ぎともいえるこちらの2頭になりました。

何より2頭ともしがらきなのが凄く良い←

杉山先生は個人的には現時点でそこまで滅茶苦茶高評価というわけではない(というか縁無さそうであまり注目していませんでした)のですが、悪い先生ではない事は間違いないですし、和尚はボク意外と好きなので全然ウェルカムです♪

そんなわけで、ご一緒になりました皆様方、どうぞ宜しくお願いいたします m(_ _)m

 

 

 

 

余談ですが、オーラレガーレは自分史上初の「血統では全くノーチェックだったのに動画が良く見えて申し込んだ」馬でしたので、実験の意味でもちょっと欲しかったんですけど、最終中間の票から八割方取れると思って足したのにこの馬そこから伸び過ぎw (全体2位:284.3%)

というか関東ルーラーは3頭とも"馬は"よく見えたので、果たしてどういった結果になるかは注目していきたいです。