"衝撃"の早さ | 閑雲野鶴

閑雲野鶴

競馬や一口馬主に関するなんやかんやについての放言

そんなわけでうっかり新規枠で当選してしまったご縁があって出資することになりましたアンティフォナの17改めラウダシオンさんですが、順調に育成を進められた結果、GW前に脱北→4/24という時期に早期入厩することができました...が、実は彼が一番遅かったのです。

 

 

NF系3クラブ+G1で募集されたリアルインパクト産駒

 

サンデー
アルムブラスト (ヴァンフレーシュの2017)
3/29 入厩


G1
マイルポスト (アンプレヴーの2017)

4/5 入厩


キャロット
チェルヴィーノ (スネガエクスプレスの2017)

4/20 入厩


シルク
トライフォーリアル (エンプレスティアラの2017)

4/4 入厩

 


なんこれ早過ぎwww
社台SS繋養の新種牡馬の産駒なので、セール販促の為にクラブの馬で早めに仕上げられそうな仔は出来るだけそうされるのは通常通りですが、5頭と少ないながらも全馬が4月中に脱北のみならず入厩まで完了というのは注目すべき事なのではないかと思います。

勿論、その他の個人馬主さんの所有馬などについてや、日高の方の馬も見てみないと種牡馬としてどうとは言えないですが、皆500kg近い(というかラウダシオン以外の4頭は越えている)好馬体、POG系の本でも概ね好評価なようなので、この後皆順調に勝ち上がれたら今年の募集ではリアパク産駒人気が出るかも?