【5歳馬】
ディーパワンサ 栗東 松下武士厩舎
2/3(日) 東京12R <4歳上1000万下> 芝1400 坂井瑠 … 11着
まずは屈腱炎明けの1年9ヶ月ぶりの競走を無事に完走できて本当に良かったです。
関係者の皆様、本当にありがとうございます。m(_ _)m
ただ休養中にあれだけ増えて「一体+何kgで出走になるんだ」と思われていたのに、最終的には+20kgの452kgということに。しかも
+20kgという数字に反してかなり寂しい見た目...
レーツェルの復帰戦とは逆に、パドックで見た瞬間にちょっとこれは今回は厳しいかなと思いました。
しかしレースでは上手く流れに乗り、3~4角では往年を思わせる機動力を発揮するも、やはり息切れしてしまいそこまで。
一応レース後は普段は見に行かない検量室前まで行き、坂井君が下馬する所まで見届けました。
幸いレース後も脚元は問題ないとのことで、しがらきでの調整も1ヶ月強で切り上げて帰厩。
満を持して叩き2走目...と行きたいところでしたが
3/30(土) 阪神10R <仲春特別 (1000万下)> 芝1400 Y.ナカタニ … 4着
表示は稍重だったものの、断続的な降雨(一時スコールのような雨も)で明らかに向かない馬場になってしまいました...
それでも4角までの行きっぷりはかなり良く、直線では伸びませんでしたが頑張ってくれました。
〔次走予定〕
馬体に問題が無ければ続戦も?
【4歳馬】
レーツェル 美浦 伊藤大士厩舎
3/24(土) 中山10R < 美浦S (1600万下) > 芝2000 藤岡佑 … 5着
11月の1000万勝ち以降は慎重に慎重を重ねて調整し、4ヶ月の間隔を取って満を持しての出走となりました。
が、全3戦に騎乗してくれていた主戦のイケメンの方の北村騎手が大事故に遭ってしまい(そういえばデスクの方の北村騎手も翌週落馬していましたが...)、今回は残念ながら騎乗できず、急遽の代打は藤岡兄となりました。
GⅠ裏でしたので大変だったと思いますが、陣営は良いチョイスをしてくださったと思います。
しかもわざわざ水曜に美浦まで乗りに来てくれたようでありがたいですね。
レースの方は残念ながら勝浦の何がしたかったのか全くわからないマクリのせいで先行勢には厳しい流れになってしまいましたが、その中でも頑張って走ってくれたと思います。
連勝は途切れましたが、まだまだ上積みがあると思いますので、次走以降も期待したいと思います(^ω^)
〔次走予定〕
天栄へ
様子を見つつ大丈夫そうならそう間隔を開けずにとのこと
アングレーム 美浦 矢野英一厩舎
<期間中出走なし>
やはりまだ1度使うと疲れが出てしまうとのことで、乗り出しまでの間隔こそ短くなったものの、トラブルが無くて3~4ヶ月に1度使えればといった雰囲気...
ただやはり鉄砲でも動ける方であることは確かそうなので、こうなったらピンポイントで上手く使っていっていただきたいところ。
あと前回矢野先生のコメでも結構ヤネにおこな感じだったので、次走は是非上位の手配をお願いしたいところです。
〔次走予定〕
4/13(土) 中山8R <4歳上500万下> 芝1600 未定
イペルラーニオ 栗東 矢作芳人厩舎 ⇒ 栗東 西村真幸厩舎
残念ながらやはり矢作厩舎はリストラされてしまいましたが、この成績では矢作厩舎の馬房を占有しているのはむしろ申し訳なかったので致し方なしですね...
なので、矢作先生にはよくぞ1つ勝たせて頂いたという感謝しかないです。
超人気厩舎ですので機会は少ないかもしれませんが、もしまたチャンスがあれば是非ともお願いしたいです。
そんなわけでこの中間で転厩となりまして、新しい所属先は同じく栗東の西村真幸厩舎です。
申し訳ない事に個人的にはあまり印象に無い厩舎なのですが、成績は開業2年目から3年連続で20勝をクリアしているようですし、転厩先としてはかなり良い方なのではないかと。
いきなり変わる事はないでしょうが、そうは言っても2歳馬が入ってくるようになると今度はクラブの入厩制限の関係で弾かれて終了となってしまう為、あまり悠長なことも言っていられない...と思っていた所で早速出走
3/23(土) 中京8R <4歳上500万下> 芝2200 西村淳 … 1着
うおおおおおおいきなり結果デターwww
ナニコレ『西村再生工場』的な凄い奴?
もしくは「厩舎から逃げろって言われていたけどテンがズブくて行けなくて、勝負所でも全然キレんくて困った」みたいな事言ってキッチリ上がり最速で交わし切った西村敦也天才?
〔次走予定〕
4/6(土) 阪神10R <白鷺特別 (1000万下)> 芝2400 石橋脩
勝ち上がったのに転厩先でも中1週でブチ込まれててワロタ
【3歳馬】
アーズローヴァー 栗東 松下武士厩舎
<期間中出走なし>
芝の春菜賞に出走を予定していましたが、1週前に右トモを痛めてしまい、またしても無念の回避...クラシック戦線には残念ながら挑戦できずに脱落となってしまいました。
ただ幸い程度は今回も軽く、しがらきで調整を続けて3月下旬に帰厩しました。
帰厩後は内を周ったとはいえCWでいきなり 6F 80.4 - 4F 50.0 という時計を出すなど成長ぶりも伺えるので、三度目の正直で今度こそゲートに辿り着いて貰いたいものです。
馬体は結構良い感じ?知らんけど(ぉ
〔次走予定〕
4/13(土) 阪神6R <3歳上500万下> 芝1200 未定
【2歳馬】
あらためまして我が軍の2歳馬はコチラの3騎になります。
グランデマーレ (グランデアモーレの2017) 栗東 藤岡健一厩舎
少し気になる点は、頭がかなり高いのとやや臆病という点です。
あと1~2歳の早来・空港の坂路動画では勿論時計・フォーム・直進性なども見ているのですが、個人的にちょっと気にしているのは走行位置です。
といっても馬場の何分所とかいうことではなく、集団調教の時に馬群のどの辺りを走っているか(走らせているか) ということです。
いつも後ろ走らせていたのでちょっと気になっていたのですが、
相変わらず頭は高いけど、最近の動きはなかなかよろしいやん?
こうなると生まれも早いのでなんとか夏デビューと行きたいところですが...
〔脱北予定〕 最新の更新で「早期の移動も」の文字
グランドデューク (バロネスサッチャーの2017) 栗東 庄野靖志厩舎
この一家大体気性がアレなんですが、この仔はツアーでは非常に大人しかったんです。(眠かっただけかも?)
しかし乗り進めるうちにやはり段々と煩い所を見せるようになってきた模様。
適性についても1歳時にいきなりダート馬宣告されたり、その後一転して芝マイルとか言われたりしていて今一つ不明ですが、ジャスタウェイ産駒の特徴である乗り出す前は貧相なのに乗り出すとムキムキになる奴でとてもパワフルな登坂を見せています。
現3歳世代のジャスタ産駒を見る限り、早くデビューできるならした方が良さそう?
〔脱北予定〕 夏のうちにはなんとか→少し早められそう?
ラウダシオン (アンティフォナの2017) 栗東 斉藤崇史厩舎
というわけでインチキ新規枠抽選でゲットしましたw
育成に関してはここまで順調そのもの、サイズも文句なし、馬名もシルクにしてはかなりマトモ!(ぉ
募集時期の関係でシルクはキャロよりも現在育成移動が早いとはいえ、我が軍の中では1番早い仕上がりとなっています。
新種牡馬の産駒でもあるので、もしかするとセレクト前の販促デビュー組に入れるかもしれません。
課題に上げられているハミモタれが改善してくれば移動という運びになりそうです。
ってかこの仔に関してはぶっちゃけ馬より厩舎の方が心配だったのですが、ノーヴァレンダやクロノジェネシス見ている限りではもう大丈夫そうですかね。
とりあえずはちゃんと馬運車に乗せて欲しい(ぉ
〔脱北予定〕 このまま順調ならまもなく?
さて、この2歳陣を見てカンの良い方はお気付きでしょう。
そう、手堅くヒット狙いなのである!
バロネスサッチャーはさておき、グランデアモーレとアンティフォナは、「当たれば超大物!」というより、「1000万くらいはなかなかの確率でいけるのでは~?上手く行けばもう少し...」って感じでしょ?
いやでも最初から意図してではなく結果的にというか、現役組のあまりの稼働率の低さに思わずというか...
これまで牝馬主体(というか牡馬の成績が芳しくない...)で来ていたのに牡馬3頭というのも、牡馬の方が安定して回数使えるのではという期待が少しあります。
「あ、コイツ三振かホームランとか言っていたのにヒヨりやがった」と嗤ってください。
まぁ唯一振りにいったパッシフローラが落選だったのもありますが...
本来そんな事は天変地異が起ころうともあり得ないのだが、今年に限り特別だ(多分)
でもここにきて、大振りして空振りだったら「しゃーねーか」で済むのに、手堅く当てに行ったつもりが三球三振で3アウト食らったら計り知れないダメージを受けそう、という全く本末転倒なプレッシャーに襲われております()
さらに実はシルクでもキャロ同様に最初全く違う馬に申し込もうとしていたのですが、こちらも馬体に不安を覚えて変更していたりしますので、今年は変更に変更を重ねた結果の3頭となっており、ここまでは全て順調に来てはいるものの、はてさて主義を曲げた結果や如何に...
P.S.
そんなわけでキャロキャンは当然の如くハズレました(´_ゝ`)
※関係各位
キャロツアーは札幌開催無いですが今年も金曜の日帰り→札幌1泊の金土でOKですか?