CO2削減とサボテン

COP(Carbon Offset Plants)を知っていますか？
「多くCO2を吸収する植物」のことです。

このCOPはCO2吸収量などに応じて、5段階にレベル分けされています。
(数字が上がるほどCO2の吸収率が高くなります。)

「レベル1」一般的な植物、
「レベル2」花木類、
「レベル3」カランコエやエケベリア、チランジアなど、
「レベル4」サボテンやアロエなど、
「レベル5」吸収量の多いランの仲間。

なんとサボテンはレベル4で様々な植物の中でも
CO2の吸収率が高いのです。

多くの植物は日中に気孔を開いてCO2を取り入れ、光合成を行います。
しかし多くのサボテンは夜にCO2を吸収し、またその吸収したCO2を糖分にかえ
体内に蓄えるという特徴を持っています。

そしてサボテンの寿命はとても長く年々大きくなるため、
CO2の吸収量は増えていくことになります。

これからは一家に、いや一人に一つはサボテンを育てて
CO2削減に貢献しましょう

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トゥナのむき方 食べ方

トゥナの皮のむき方をお母さんが実践しています。最後にはパクリッ!

ノパルの刺抜き

メキシコなどでは棘のついたままのノパルほ販売していることも多いですが
この動画は一般家庭でノパルの刺抜きをしているものです。

ノパル収穫風景

ノパル収穫風景です。

チリのサボテン

乾燥地帯ではサボテンが動物たちの貴重な食べ物になっています。
またサボテンにつく朝露なども動物たちの貴重な水分補給源となっています。

ノパルと油揚げのいため物

ノパルと油揚げのいため物

材料：
・ノパル　 2～3枚　　
・油揚げ 　2枚　　
・サラダ油　少々　　
・ごま油 　少々　　
・しょうゆ　 少々　　
・みりん　 少々
・かつお削り節　 一つかみ

作り方：
【1】直火で油あげをこんがり焼き、太めの千切りに切る。
【2】ノパルも千切りにする。
【3】フライパンにサラダ油とごま油を引きノパルと油あげをいれ、
しょうゆとみりんを加えさっといためる。仕上げにかつお削り節をふる。

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ノパルジャム レシピ

今日はノパルのジャムレシピです。


ノパルジャム

　　

材料 :
・ノパル 　　　　　　1kg
・砂糖 500g
・ローレルの葉　　適量
・レモン汁 小さじ1
・重曹 ひとつまみ


1) 鍋の皮を剥いたノパルと砂糖を入れ、火にかける。
2)沸騰する直前にローレルの葉、レモン汁、重曹を加える。
3)泡がでたら取り除き、ノパルの形がくずれるまでかき混ぜる。

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名古屋サボテンクラブ春の展示即売会

名古屋サボテンクラブ春の展示即売会

2009年5月3日～5日

名古屋ハウジングセンター
日進梅森展示会場にて
http://nisshin.nha.or.jp/

神代植物公園「多肉植物・サボテン展」

神代植物公園「多肉植物・サボテン展」

春の多肉植物、サボテン展示会です。

日時 : 4月28日（火）～5月10日（日）9時30分～17時（入園は16時まで）
　　 ・休園日：毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日）

場所 : 東京都立神代植物公園　大温室内
　　　 ・神代植物公園

対象 : 一般
入園料 : 大人500円・65歳以上250円・中学生200円
　　　 （小学生以下は無料）

CAMPARIカンパリとサボテンの関係

イタリア原産の「カンパリ」というリキュールをご存知でしょうか？

鮮やかな赤い色と苦味を特徴としたお酒です。

実はカンパリの原料はサボテン・・・ではなくて・・・

カンパリの鮮やかな赤い色とサボテンが深く関わっています。

カンパリの赤い色はコチニール色素といいまして、
衣服を染める染料や食品や化粧品の天然着色料として有名です。


さてこのコチニール色素とサボテンがどう関係があるかといいますと、
コチニール色素の原料はコチニールカイガラムシという虫で、
この虫はウチワサボテンの表皮に寄生をしています。

このコチニールカイガラムシのメスを乾燥させ、
お湯で煮ると赤い色が抽出され、これがコチニール色素になり

カンパリの鮮やかな赤い色を出すのです。

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