砂の滝水槽
この水槽をどのように作ったか簡単に説明します
最初に使う石を決めました(石組みの山岳レイアウト)
石は「白竜石」です。(チャームより購入)
仮組し、滝を二つ設置することに決めました。
奥日光地域を代表する滝の一つ「竜頭ノ滝」をモチーフにしました
(再現するというよりも参考程度です)
石を仮組したところ
塩ビ管を使った砂の滝システムです
ポイントは砂が逆流しないようにです。
ちなみに「砂の滝システム」はこの動画のやり方をさらに改良したものです。
水槽に「砂の滝システム」を二つ設置。
デッドスペース有効活用にと濾過槽を設置しました
砂の滝システムの水中ポンプをどうせなら濾過にも使おうというコンセプトです
濾材はミックス濾材
底面フィルターも設置
底面フィルターはエアーリフト方式です
基本的なシステムを配置した後に石組みです。
グルーガンで不安定な部分を接着(他にはバスコークも使っています)
砂が流れるところは接着剤の跡はあまり目立ちません
テストの為に養生(砂が散らからない)
砂のトラブルがあって苦労しました
水草は手持ちの水草を(水草ストック水槽から)
レイアウト完成後、砂が流れなく失敗・・
レイアウトを壊して再度やり直し・・・
そして、何とか完成!頑張った甲斐がありました!
今までの水槽で一番苦労した水槽でした。生体はグッピーです
簡単に説明しましが、動画では詳しく実況解説しながら水槽を立ち上げています。
YouTube再生リスト→砂の滝水槽時系列
それぞれテーマ別ごとに動画にしていますが
立ち上げ11動画、約120分間を総まとめにした総集編はぜひチェック!
約16分にまとめました