高校説明会でシンパシーを感じたこと | ゆっちのブログ

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27日に行われた、下の子の高校説明会



進学するのは私立高校のデザインコース



以前高校の先生を中学校に招いて高校の話をしてもらう『進路説明会』なるものがあり、この説明会でここに行きたいおねがいとなったのですが、その時の説明の中で

『同じコースのクラスにすると似たような子が集まってしまい、教育上沢山の子と触れ合って欲しい学校側としては望ましくない環境になるので、全てのコースを混ぜてクラス分けをしています』

と言っていました



なるほどぶー

特色のあるコースだからこそ確かに似たような子が集まりやすいかとその時思ったのですが

27日での説明会の時、年中行事の一覧の中に歓迎遠足を見つけた下の子が

『遠足行きたいない。休んじゃダメ?』と言ってきたので『大学も推薦入試狙う為には体調が悪い時以外は休んじゃダメよ』と釘を刺す雷

入学前から先が思いやられるわぁ魂

と内心頭を抱えていたら、後ろに座っていた親子の会話が聞こえてきた耳

子『遠足休んじゃダメ?』

親『何言ってるの!ちゃんと行きなさい!』



我が子のような子発見ビックリマーク

説明会はコースごとの説明だったので、後ろに座ってる子は同じコースの子

早速『似た者』発見か!?



因みにその後の会話も聞こえてきて

子『この後ショッピングモール行こう』

親『いいけど、最近大金がどんどん出ていってるから沢山買い物できないよ?』

お母さんのこの発言に心の中で、うちも!うちも同じ状況です!気持ちわかりすぎます!と激しく同意してしまいましたゲラゲラ



進学時はどこも似たような状況だよね札束