我が家の資金計画の回想ニコニコ



当時試算した総費用はこちら↓




甘々な試算だった総費用ですが、

あわせて収入(財源)も試算して、いくら住宅ローンを借りるかの参考にしましたニコ





【収入(財源)】


貯金 約18,000,000
親の援助 非公開
グリーン化事業補助金 1,200,000
(エコポイントやZEH併用不可)
すまい給付金 400,000



貯金の内訳は、
夫の結婚前の株で儲けた譲渡益や、結婚後にお互いのボーナスを全額貯金したりして貯めたものです。



とにかくこれといった趣味がない私達タラー

二人とも服もめったに買わないし、
美容室も私は半年に1回ぐらい。

お小遣いは30000円(昼食込み)でもあまるぐらいなので、毎年200万ほど貯金してましたコインたち


あとは、関係ないかもしれませんが、
職場の飲み会生ビールが少な目で、
だいたい年間3回ほどなので、交際費が結構抑えられたのかもしれません。





すまい給付金は、建物の引き渡し時期によってどの年度の所得をみるのか変わるので注意が必要ですが、

とりあえずサラリーマンの方は
6月頃に配られる細長い紙(市町村民税 税額通知書)の、都道府県民税の所得割という項目の金額が分かれば、いくらもらえるか把握できますニコニコ



我が家は夫婦どちらも一番低い所得枠でしたので、このときは40万で試算していましたが、
おそらく50万もらえます流れ星
→今申請中です。



グリーン化事業補助金は営業さんに聞いた、
もらえそうな金額を計上していました。







で、



先に試算した総費用とこの収入(財源)を見比べて、どれくらい建物にお金をかけてもやっていけるか検証してみたのですが、


建物は工務店が提示している坪単価×面積、
外構はざっくり300万見ておけば、
少し住宅ローンを借りれば
やっていけそうな雰囲気でしたニコニコ





というか、このときは予算かつかつになることをあまり想定していないだけでしたタラー




とにかく地元工務店なら大手と違って安く建てられるという謎のイメージがあったからかもしれませんもやもや





そして我が家はありがたいことに、
夫のご両親からの資金援助が早い段階でありましたので、


先に購入した土地は現金札束で買って、
つなぎ融資の利息を節約することにしましたニコニコ





本当は株で持っている資金も現金化する予定だったのですが、株はそのままにしておけたので、とても助かりましたアセアセ

本当にご両親には頭があがりませんお願い





ちなみに、
補助金や給付金は入居後にもらえるものなので、資金計画のときは、これをあてにして住宅ローン額を決めることはオススメできません注意





 

そんな感じでやってみた資金計画。




収支をあきらかにすることで、
とりあえず住宅ローンの額は
4,000万が上限で建物の総額次第と決まったのですが、

住宅ローンは借りて終わりではありませんので、次に私達夫婦が定年になるまでの資金計画をたててみて、


家計が破綻しないか検証しましたうずまき







個人的にはこのシミュレーションが一番大切なのではないかと思っていますニコニコ