%%%”唱歌:春の小川”の7個のスケール練習用カタカナ楽譜%%
私は2018/10からハモニカの練習を始めて、2021/04以降、YouTubeに500曲以上の演奏作品をアップロードしてきました。然し、その実態たるや、単なる「ハ長調」慣れを、しているに過ぎないものでした。ハ長調以外の曲・・・例えば吉幾三の「酒よ」は、短調かも知れないとしても、”G major”(ト長調)の複音ハモニカでピッタリ、上手に演奏できます。この意味で、その曲、その曲のキー(スケール)に合った複音ハモニカで上手に吹けたとしても、単なる「ハ長調慣れ」の副産物に過ぎません。複音ハーモニカは、半音高い音を出すにも
2個のハーモニカを持って吹く必要があり、「ワシントン広場の夜は更けて」だったか、半音刻みに4,5回転調(高いキーへと)した後、最初のキーに戻ります。これを複音ハモニカで実現しようとすれば、
半音ずつ異なるキーのハモニカを4個、or 5個も、持って吹く必要があり、事実上「お手上げ」なのです。こんな曲は少ないと仮定しても、1曲中に3個程度の異なる調号が含まれて居る曲は多く見受けられます。その意味では、チューニング自体は”C & C#”で有ったとしても、レバー式クロマチック・ハーモニカで、どのスケールの曲でも、演奏できた方が、有利です。だから、唱歌「春の小川」の易しい楽譜の「カタカナ書き」ですが、ハ長調の曲である「春の小川」を
ハ長調以外の12スケール中の「半音高い調」を除いたA,B,C,D,E,F,Gの7つのスケール・バージョンの練習用楽譜を作ったので、色々なキー(スケール)で、「春の小川」を練習することが出来るように、
カタカナ書きの楽譜を、記しておきます。或る調の曲を他の調に変換する作業は、大変シンプルな「機械的翻訳作業」です。
「はーるの、おがわは、サラサラいくよ~」のハ長調の旋律=
「ミソラソ、ミソドド、ララソミ、ドレミ~」の最初の4個の音=「ミソラソ」は、ハ長調の音階である「ドレミファソラシド」=「1,2,3,4,5,6,7,(8)」の並び順が「ミ==3」(ド=1:レ=2:ミ=3ですから”ミ”は3番目の音==3!です)。この要領で、次の
「ソ==5」。更に次の「ラ==6」。更に次の「ソ==5」に並んでいることが、「ミソラソ」==「は~るの」に聞こえる根源的な、唯一の原因を成しているのですから、「ミソラソ」==「3,5,6,5」の並び順こそが、同じ旋律に聞こえる原因を保持しているのです。だから、イ長調版の「は~るの」も、やはりイ長調の音階==「ラ、シ、ド#, レ、ミ、ファ#, ソ#, (ラ)」の音の高さの並び順を、この「3,5,6,5」の順に、読み取ると、「ド#, ミ、ファ#,ミ」が”A major”に移調された「3,5,6,5」=「は~るの」の旋律に聞こえることを保証しているのです。音階の低い音からの「並び順」の変動のユニークさが、その曲、その曲らしさ・・・を与えているのですから、「メロディの真理とは、並び順なり」と断言できます。だから、このイ長調に翻訳(変換)されたように、その他の11スケールへの「春の小川」のスケール練習用楽譜を作る変換作業は、脳みそなど無い機械にだって出来ちゃう程度の機械的変換作業で「長調11スケールの春の小川」を作成する作業は容易ですが、やはり少し時間を要するので、2日前から、僅かな時間を割きながら、ノートに書きとった、A,B,C,D,E,F,Gの7個のキーの「春の小川」を次に、記します。後日、残りの”A#”, “C#”, “D#”,”F#”,”G#”の5個の「春の小川」の各バージョンも、翻訳完了次第、紹介します。まず、最初に”C major”版(原曲)のカタカナ書きの旋律を書きます。その後、残る6キーを書きます。
[C major]
ミソラソ、ミソドド、ララソミ、ドレミ
ミソラソ、ミソドド、ララソミ、レミド
レミレソ、ララソラ、ドドシラ、ソソミー
ミソラソ、ミソドド、ララソミ、レミド
[A major版]
ド# ミ ファ# ミ、ド# ミ ラ ラ、ファ# ファ# ミ ド#,ラシド#
ド# ミ ファ# ミ、ド# ミ ラ ラ、ファ# ファ# ミド#,シド# ラ
シ ド# シ ミ、ファ# ファ# ミ ファ#,ララソ# ラ、ミミド#
ド# ミ ファ# ミ、ド# ミ ラ ラ、ファ# ファ#ミド,シ ド# ラ
[B major版]
レ# ファ# ソ# ファ#,レ# ファ# シ シ、ソ# ソ# ファ# レ#,
シ ド# レ#,
レ# ファ# ソ# ファ#,レ# ファ# シ シ、ソ# ソ# ファ#
レ#, ド# レ# シ、
ド# レ# ド# ファ#, ソ# ソ# ファ# ソ#, シ シ ラ# ソ#,
ファ# ファ# レ#,
レ# ファ# ソ# ファ#, レ# ファ# シ シ, ソ# ソ# ファ# レ#,
ド# レ# シ,
[D major版]
ファ# ラ シ ラ、ファ# ラ レ レ、シ シ ラ ファ#、
レ ミ ファ#、
ファ# ラ シ ラ、ファ# ラ レ レ、シ シ ラ ファ#、
ミ ファ# レ,
ミ ファ# ミ ラ、シ シ ラ シ、レ レ ド# シ、
ラ ラ ファ#,
ファ# ラ シ ラ、ファ# ラ レ レ、シ シ ラ ファ#、
ミ ファ# レ。
[E major版]
ソ# シ ド# シ、ソ# シ ミ ミ、ド# ド# シ ソ#、ミ ファ# ソ#,
ソ# シ ド# シ、ソ# シ ミ ミ、ド# ド# シ ソ#、ファ# ソ# ミ,
ファ# ソ# ファ# シ、ド# ド# シ ド#、ミ ミ レ# ド#、
シ シ ソ#,
ソ# シ ド# シ、ソ# シ ミ ミ、ド# ド# シ ソ#、ファ# ソ# ミ,
[ F major 版]
ラ ド レ ド、ラ ド ファ ファ、レ レ ド ラ、ファ ソ ラ、
ソ ラ ファ、
ソ ラ ソ ド、レ レ ド レ、ファ ファ ミ レ、ド ド ラ,
ラ ド レ ド、ラ ド ファ ファ、レ レ ド ラ、
ソ ラ ファ、
[ G major 版]
シ レ ミ レ、シ レ ソ ソ、ミ ミ レ シ、ソ ラ シ、
ラ シ ソ、
ラ シ ラ レ、ミ ミ レ ミ、ソ ソ ファ# ミ、レ レ シ、
シ レ ミ レ、シ レ ソ ソ、ミ ミ レ シ、
ラ シ ソ、
[最後の言葉]
以上で、A,B,C,D,E,F,G の7個のバージョンに翻訳された「春の小川」が出来ました。一応、入力ミスなどしてないとは、思いますが
「何一つ 読み取りのミス、”#”の付け忘れが、絶対に1個も無い」と確信持って保証できるか・・・そう言われると100%の正確さです。
・・・とまでは、言えないかもですが、ブログに投稿してからも、再確認のチェックはしてみます。ト長調は「ファ」に”#”が付くだけなので、「ト長調版、春の小川」にも、1か所だけ、「ファ」が有り、そこだけ「半音高い」ですから、ピアノなど鍵盤楽器では、大変簡単に
演奏できるハズです。クロマチック・ハーモニカの場合は、レバー式に慣れる前段階の方便として、トンボ楽器のS-50の「下の段(穴の列)」で演奏して、”#” or “b”の箇所だけ、「上の段(上の穴列)」に飛ぶと同時に、「ド、ミ、ソ」は「吹く音」。「レ、ファ、ラ、シ」は「吸う音」と判断しながら「上の段に飛ぶ」必要があります。
後日、この続編としてA#,C#,D#,F#,G#の「半音高い調」or 「半音低い調」の「春の小川」の翻訳を完了して、ブログに続編を投稿する予定です。徹夜してしまったので、病院に行く予定日に「昼間眠くて、予約の時間が守れない事態」を少し心配していますが。
2023/05/06 7:42Am Yanatake Sadao.