日本初のステージレースということで参加した第1回。
第2回大会はその感謝を込めて、スタッフとして参加。
今度は選手をサポートしようとスイーパーを志願。
しかし大会直前に膝の痛みがあり、MRI診断の結果『半月板断裂』と分かる。半月板がきれいに二枚に割れていた。
ヒアルロン酸注射や痛み止めで参加したが、結局全日スイーパーはできず、エイドやスイーパーを交代でさせてもらった。
帰ってから痛みも出て歩いても違和感があるほどに悪化。
何軒かのスポーツ外科に診てもらったが、きれいに割れた半月板は施す対策がなく、ある先生からは「もう走るの辞めたら?」と厳しい言葉も。
もう他の趣味を見つけようか、3ヶ月ほど走れない日々が続き、普通に走れることがどんなに素晴らしいか思い知らされる。
それでもランニング教室やイベントは開催していて、楽しく走っている人達を見ていると『走る事ができなくても、走る楽しさを伝えたり、楽しく走る企画はできる』『走れないランニングコーチでもいいか!』と少し気が楽に。
「半月板はもう治らないけど、筋力強化で膝の負担を軽減できる」というアドバイスも有り、筋トレなどのリハビリ開始。
そのおかげか年末にはゆっくりなら走れるように回復してきた。
結局このシーズンは大会も何も出られなかったが、やはり走るからには何か目標が欲しい!
そこで一番に思いついたのが「白山ジオトレイル」
何よりもキツいこの大会に、全て歩いてでもいいから完走したら何かが変わるかも!という思いでエントリー。
スタートして2日間は膝の様子を見ながらほぼ歩いて確実にゴール。
しかし調子に乗って無理に走ったり、あまりの厳しさに弱音を吐いたり、途中は心も乱れいろいろありました。
それでも支え合う選手、全力でサポートしてくれるスタッフ、遠くから応援してくれる仲間達。本当に全てが力になりました。
ゴールしてからしばらくは興奮状態でしたが、ちょっと落ち着いた今、じわじわと感動がこみ上げてきています。
以前のようには走れないこともちゃんと分かりましたが、今自分ができる事で誰かの何かのために走っていこうと思います。
素敵な一週間、すべての方へありがとうございました。









