病歴と治療歴
2007/11 乳がん発覚
2008/1 左乳房全摘、腋窩リンパ節郭清
ER+、PgR+、HER2-
2008/2 化学療法(AC、タキソール)
2008/9 タモキシフェン開始(5年間)
2016/2 乳房再建完了(2期2次)
2018/1 肺がん発覚
ステージⅣ、EGFR遺伝子変異+
2018/2 ジオトリフ開始
2019/1 肺炎のためジオトリフ中止
2019/3 タグリッソ開始
2020/9 乳がん再発
(腋窩リンパ節、胸骨、頸部リンパ節)
アリミデックス開始
2022/3 アリミデックス耐性、アロマシン開始
2022/7 アロマシン耐性、フェソロデックス開始
2022/10 腰椎転移、ランマーク開始
2023/7 タグリッソ耐性
カルボプラチン+アリムタ開始
フェソロデックス中止
2024/2 腎機能障害のためアリムタ中止
2024/4 腹水貯留、腰椎転移増悪、
多発骨転移(背骨、骨盤)
2024/5 フェソロデックス再開
腫瘍循環器内科(3ヶ月毎のフォロー)、
呼吸器内科、乳腺内科の診察が
立て続けにありました。
腫瘍循環器内科…心エコー、心電図、血液検査、
だいたいOK
D-dimerが高いので、血栓が心配。
あらためて下肢エコーをするそうです。
呼吸器内科…胸部レントゲンでは、
胸水の増加は見られず、だいたいOK
無治療&経過観察4ヶ月になります。怖すぎる。
乳腺内科…転移した鎖骨リンパ節が若干縮小。
フェソロデックス続行。
ここで、今後のことを話したいワタクシ。
👩「呼吸器内科の主治医は、次の治療は
タキソールorタキソテールを考えているが
わたしは、効くかわからない薬に変えたくない。
奏功しているフェソロデックスに
タルセバなどの分子標的薬併用で治療したい!」
👨⚕️「それはまあ…カンファレンスにかけて
呼吸器の先生とも話して…」
と、なんとも歯切れの悪いお返事でした。
カリウムの値が高いので、新しいクスリが
加わりました。アーガメイトゼリー。
これがまずいのなんのって
まずい。体が受け付けない。やめたい。
👩「やめたらどうなりますか?」
👨⚕️「カリウム高いと不整脈が起きて
突然死するよ」
ヒィィ〜
👨⚕️「生野菜とか果物とかドライフルーツとか
カリウム高いモノ摂りすぎてない?」
👩「そんな意識高い系女子みたいな
食生活してません。」
今日も泣きながら1日3回食べます。
(利尿剤がカリウム値を上げるそうで、中止に
なりました。腹水増えそうで怖いケド)