新しいクスリ | 乳がんⅣ&肺がんⅣな主婦の日記

乳がんⅣ&肺がんⅣな主婦の日記

2007年乳がん発覚、2015年乳房再建、2018年肺がん発覚、2020年乳がん再発転移。
夫と娘、ワンコとのジェットコースターな日々。

 

病歴と治療歴

2007/11 乳がん発覚

2008/1 左乳房全摘、腋窩リンパ節郭清

     ER+、PgR+、HER2-

2008/2 化学療法(AC、タキソール)

2008/9 タモキシフェン開始(5年間)

2016/2 乳房再建完了(2期2次)

2018/1 肺がん発覚

     ステージⅣ、EGFR遺伝子変異+

2018/2 ジオトリフ開始

2019/1 肺炎のためジオトリフ中止

2019/3 タグリッソ開始

2020/9 乳がん再発

    (腋窩リンパ節、胸骨、頸部リンパ節)

     アリミデックス開始

2022/3 アリミデックス耐性、アロマシン開始

2022/7 アロマシン耐性、フェソロデックス開始

2022/10 腰椎転移、ランマーク開始

2023/7 タグリッソ耐性

     カルボプラチン+アリムタ開始

     フェソロデックス中止

2024/2 腎機能障害のためアリムタ中止

2024/4 腹水貯留、腰椎転移増悪、

     多発骨転移(背骨、骨盤)

2024/5 フェソロデックス再開      

 

腫瘍循環器内科(3ヶ月毎のフォロー)、

呼吸器内科、乳腺内科の診察が

立て続けにありました。

 

腫瘍循環器内科…心エコー、心電図、血液検査、

だいたいOK笑 

D-dimerが高いので、血栓が心配。

あらためて下肢エコーをするそうです。

 

呼吸器内科…胸部レントゲンでは、

胸水の増加は見られず、だいたいOK笑

無治療&経過観察4ヶ月になります。怖すぎる。

 

乳腺内科…転移した鎖骨リンパ節が若干縮小。

フェソロデックス続行。

ここで、今後のことを話したいワタクシ。

👩「呼吸器内科の主治医は、次の治療は

タキソールorタキソテールを考えているが

わたしは、効くかわからない薬に変えたくない。

奏功しているフェソロデックスに

タルセバなどの分子標的薬併用で治療したい!」

👨‍⚕️「それはまあ…カンファレンスにかけて

呼吸器の先生とも話して…」

と、なんとも歯切れの悪いお返事でした。

 

薬 薬 薬

 

カリウムの値が高いので、新しいクスリが

加わりました。アーガメイトゼリー。

これがまずいのなんのって泣

想像より大きい。

開けるとこんな感じ。

フレーバーで味付け。

 

まずい。体が受け付けない。やめたい。

👩「やめたらどうなりますか?」

👨‍⚕️「カリウム高いと不整脈が起きて

突然死するよ」

ヒィィ〜

 

👨‍⚕️「生野菜とか果物とかドライフルーツとか

カリウム高いモノ摂りすぎてない?」

👩「そんな意識高い系女子みたいな

食生活してません。」

 

今日も泣きながら1日3回食べます。

(利尿剤がカリウム値を上げるそうで、中止に

なりました。腹水増えそうで怖いケド)