夏の麺類 | (続)ワタシ、サビてます。

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個人の日々の”よしなしごと”を、ただ綴っています。

今年の夏は、何度「暑ぅぅぅ」と呟いたことか。

 

暑い日々、冷たい麺類を食べたいが、冷やし中華や素麺など、鍋で湯を沸かし、麺を茹でるのが暑い。

皿うどんの揚げ細麺を使ったバリ麺サラダなら、火を使うこともない。

 

 

昼食など、軽く食べたい時は、2人分1袋で十分。飛び散らないよう袋の上から小さく砕く。そして、食べたいサラダの具、ドレッシングと混ぜれば出来上がり。

先日作ったのは、豚の薄切り肉(レンチン加熱だから、ギリOK。冷まして下味をつける)、大根おろし、刻み生姜、キャベツ、胡瓜、赤ピーマン、青紫蘇と合わせたもの。

 

 

キャベツは「千切りきゃべつ」の袋のやつを、全部バサーっと使う。自分では、細く切れないし、便利。時期によっては袋のカ

ット野菜の方が安いし。

 

ドレッシングも含め、全部よく混ぜてから器に盛り付け、最後に青紫を添える。

 

素麺を茹でる代わりに、初めて紀文の”とうふそうめん風” (つゆ付き)を買ってみた。

 

 

胡瓜、トマト、竹輪、茗荷、生姜、紫蘇、ゴマをトッピング。喉越しが良く、豆腐の風味はなく確かに素麺みたい。ただ、量的に副菜の1品にしかならないし、ちょっと高い。

 

トップバリューの安い”とうふ麺”(つゆ無し)も買ってみた。

 


 

カニカマ、大根おろし、ゴーヤの醤油漬け、ネギに、麺つゆ+ゴマ油と、とうふ麺どこいった?くらいのトッピング。こちらも豆腐の風味はせず、紀文のより縮れた感じ。いずれにせよ、素麺は食べたいけど、糖質が気になる人には良いのかも。

 

暑い麺類は作りたくないけど、誰かが作ってくれたのを涼しい所で食べようと、お盆中に「おかげ庵」で鉄板スパを。

 

 

私なりに”イタ・スパ(鉄板ナポリタン)”のこだわりがある(過去記事12)。こちらの”レトロスパゲッティ”は、「フォークに紙ナプキン」「粉チーズとタバスコで自分の味を完成」以外は該当せず。ま、”レトロ”な感じの、ということで。

 

熱々の鉄板スパで記事を終えるのも暑いので、涼し気なのを。

 

 

星が丘製麵所 太門さんの、きしめん「太門」(冷)。すだちが爽やかな、チュルチュルきしめん。美味しいけど、すだちは1切れで十分かな(あくまでも個人の好み)。種類も豊富だから、また別のものを食べてみたい。