国連はロシア兵による戦争犯罪として裁くのか? | サビネコぐんだん あいうえお

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BBC NEWS Japan2022年4月2日付記事

首都郊外の路上に多数の焼かれた遺体、民間人夫妻も ロシア軍による戦争犯罪の可能性 - BBCニュース

 

 

記事にある動画ですが、ボカシが入っているものの、およそ人間のやる所業ではないものが撮られているので、閲覧にはご注意ください。

 

 

”人間のやる所業ではない”と書きましたが・・・

 

日本でも終戦後、南樺太においてソ連軍が侵攻してきたとき、民間人を島外避難させるための緊急疎開船3隻が攻撃され約1,700名が死亡、陸上でもソ連軍による無差別攻撃が行われ、民間人約2,000名が亡くなっています。

 

なので、オイラは驚きません。

 

ロシア兵によるウクライナ人に対する所業を国連が戦争犯罪としてきっちり裁くか、よく見ていようと思います。

 

 

日本人の多くは、残虐なことをやられるのはもちろん、やる側になることも嫌がります。

 

”凌遅刑(りょうちけい)”をご存じでしょうか?

 

中国や朝鮮半島で行われていた処刑方法の一つです。

 

生きている人間の肉体を少しずつ切り落とし、時間をかけて苦痛を与え死に至らしめるという処刑方法です。

 

日本による統治時代、あまりに非人道的なため、朝鮮半島では凌遅刑を廃止させたと聞いていますが、残虐なDNAはなお引き継がれているなと思うことがありますね。

 

2014年に発覚した『新安塩田奴隷労働事件』

 

1975年から1987年にかけての『兄弟福祉院事件』

 

どちらも北朝鮮ではなく、韓国で起きた事件です。

 

同じ韓国人同士で、しかも弱者相手に、よくこんな残酷なことが出来たなと驚愕しましたよ。

 

 

日本人でも犯罪を犯す人らはいますが、おしなべて日本人の倫理観の良さは世界に誇れるものだと思いますね。