熊谷千葉市長、始まりは立憲民主党の田嶋要氏との出会いから | サビネコぐんだん あいうえお

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来年、千葉県知事選があるそう。

 

熊谷市長の出馬の話がちらほら出ているけど、

 

中国との交流が活発なのと、

 

マスコミがよく持ち上げている点がどうも気になる。

 

 

サラリーマンだった彼が千葉1区選出の衆議院議員の田嶋要氏と面談。

 

2007年の千葉市議会議員選挙に立候補、トップ当選する。

 

当選1期目で任期途中の2年で辞職し2009年千葉市長選に出馬。

 

民主党・市民ネットワーク千葉県・新社会党の推薦のもと、

 

自民&公明推薦の候補、共産党公認の候補を退け初当選。

 

現在3期目の現職。

 

 

氏は無所属となっているけど、本当に無所属といえるのかな?

 

熊谷市長と関わりのあった田嶋要氏は立憲民主党所属の衆議院議員ですからね。

(所属)

民主党→民進党→希望の党→無所属(立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム)→立憲民主党

 

もし、熊谷市長が県知事選に出馬するとなると、

 

まず地方を押えたい日本共産党も支持に回るかもしれませんね。

 

 

千葉県知事選に限らずですが、

 

選挙では”無所属”を鵜呑みにしないよう気を付けた方がいいですよ。