子供達のスペイン語について
以前記事にしていました。
下の子2歳半、
現地幼稚園に通い始め
もうすぐ5ヶ月
いまのスペイン語状況の記録です。
***
家では日本語、
幼稚園は主にスペイン語、
たまに英語という環境。
家で使うのは日本語のみですが
メキシコの方と会う際は
Hola、Adiosなんかが
出るようになりました。
そんな簡単な挨拶に加え
最近
さぱーとす(zapatos)は
おくつ(靴)、よねぇ?
と唐突に言ったのでびっくり。
また別の日
とれす(tres)、は
さん(3)、だよねー?
ですって。
幼児のうちはイメージで
単語が入っていくものだと
思ってましたが
よく聞く言葉だから
知っている日本語と対比して
確認したくなったのかな。
そして昨日
しゃりーや、は
しゅっかのことよねー?
繰り返し言われたのですが
何だかわからず…汗
ちっとも伝わらなくて
怒り出しそうな息子。
すると上の子が
Sandía って言ってるよ、と
教えてくれました☆
ナイス通訳!
Sandíaはスイカ、って
言っていたのねぇ。
これは上の子ノートですが
2歳児のこと、
まだ口がまわらなくて
例えばサ行が
しゃししゅしぇしょ。
日本語だって
くつ は おくちゅ か くっく
さん は しゃん
すいか は しゅいか
いま、スイカを話題に
していた訳でもないし
さらにスペイン語までも
幼児語で喋られたら
母でも難易度高いわー(^^;
そんなわけで
日本語もまだ未熟ですが
スペイン語もすこーしずつ
入ってきているようです。